31日、日本の人気少女マンガ「天は赤い河のほとり」を中国で実写ドラマ化することが明らかになり、原作のファンを動揺させている。

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2016年10月31日、日本の人気少女マンガ「天は赤い河のほとり」を中国で実写ドラマ化することが明らかになり、原作のファンを悲嘆させている。時光網が伝えた。

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大手テレビ局・湖南衛星テレビ傘下で、動画配信サービスの芒果TV(マンゴーTV)がこのほど、新作番組のリストを公開。この中に含まれている「天是紅河岸」とは、人気少女マンガ「天は赤い河のほとり」の中国語タイトル。芒果TVの資料によると、ドラマの内容設定は「宮廷劇+タイムスリップ+戦争」になるとのことだが、詳細は明らかになっていない。

篠原千絵氏による「天は赤い河のほとり」は、1995〜2002年に「少女コミック」に連載された人気作品。古代オリエントのヒッタイト国を舞台に、タイムスリップした女子中学生が宮廷闘争や戦争に巻き込まれ、皇妃になるまでを描いている。

日本でも実写化されていないものが、いきなり中国でドラマ化されるとして、ネット上では大きな話題に。また、原作は中国でも人気を獲得しただけに、ファンからは「やめてほしい」「青春時代の美しい思い出を壊さないで」と困惑の声が。芒果TV制作のドラマには、支離滅裂な「神ドラマ」が多いとして、「また新しい駄作を生むつもりか」といった批判の声も上がっている。(翻訳・編集/Mathilda)