いま旬の若手俳優が競演している『デスノート Light up the NEW world』が首位に。10〜30代の若い世代が劇場に多く駆け付けた/[c]大場つぐみ・小畑健/集英社 [c]2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

写真拡大

10月29・30日の週末興行ランキングで、ついに『君の名は。』の連続首位記録が9週でストップし、2位に陥落。『君の名は。』のV10を阻止したのは、大ヒットシリーズ待望の新作『デスノート Light up the NEW world』だった。

【写真を見る】『君の名は。』の連続首位記録は9週でストップ!/[c]2016「君の名は。」製作委員会

原作・大場つぐみ、作画・小畑健による人気コミックを実写映画化した『デスノート』シリーズ。06年に前後編2部作、08年にスピンオフ作が公開され、“ノートに名前を書かれた人間は死ぬ”というセンセーショナルな設定と、予測のつかない頭脳戦がファンの心を掴み一躍ブームとなった。

その“正当な続編”と銘打たれた『デスノート Light up the NEW world』は、10月29日より全国342館で公開されると、土日2日間で動員34万2000人、興収4億5900万円をあげ首位を獲得!1作目『デスノート 前編』の初日2日間の成績を超える、好記録をマークした。

また『君の名は。』には一歩及ばなかったものの、トム・ハンクス主演の『インフェルノ』が3位に初登場。『ダ・ヴィンチ・コード』(06)、『天使と悪魔』(09)に続くシリーズ第3弾で、先に公開されていた各国で華々しいヒットを記録していたが、日本でも土日2日間で19万4000人を動員、興収は2億6600万円と好調なスタートを切った。

そのほか、「プリキュア」シリーズ最新作『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』が4位に、11年ぶりのシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が6位にランクイン。今回の週末興行ランキングは、根強いファンを獲得している人気シリーズ4作が、初登場TOP10入りするという結果となった。

今回惜しくも2位となった『君の名は。』だが、10週連続1位という新記録には至らなかったものの、依然として衰えを知らない興行を続けている。次の週末には『ぼくのおじさん』(11月3日公開)、『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)、『溺れるナイフ』(11月5日公開)など日本実写映画の公開が目立つが、『デスノート Light up the NEW world』がV2を果たすのか、『君の名は。』が再び首位に再び返り咲くのか、その動向から目が離せない。【トライワークス】