杉咲花、キムタクと共演!
 - (C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会

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 沙村広明の時代劇コミックを木村拓哉主演×三池崇史監督で実写映画化する『無限の住人』(2017年ゴールデンウイーク公開)のヒロインに、若手実力派の杉咲花(19)が抜てきされた。杉咲は両親の仇討ちのため、不死身の体を持つ剣士(木村)に用心棒を依頼する少女・浅野凜にふんし、「凜が背負っている覚悟をどう演じられるか不安でしたが、木村拓哉さん演じる万次を信じて、覚悟をもって演じました」と大役をこなした心境を明かしている。

 本作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され累計発行部数750万部を突破した人気コミックに基づき、剣士・万次が謎の剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺された少女・凛とともに、命懸けの仇討ちに身を投じるさまを描くアクションエンターテインメント。

 凜のキャスティングに課せられた条件は、小岩井宏悦エグゼクティブプロデューサーいわく「万次が守りたくなるような少女っぽさを持ちながら、万次には思慕の思いも持つ少女と女性の中間にいる芯のある女優」。杉咲は、凜を「すごく弱くて強い人。一人では何もできないけど、できるように頑張る負けず嫌いな女の子」と分析し、「みんながみんなを尊敬して、助け合いながら全力を尽くす居心地のいい現場で」と初参加となる三池組を振り返っている。

 味の素「Cook Do」のCMで“回鍋肉を食べる少女”として人気を博し、今年6月に公開された『トイレのピエタ』ではRADWIMPSの野田洋次郎と共演。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016)では高畑充希演じるヒロインの妹、現在上映中の『湯を沸かすほどの熱い愛』では宮沢りえ演じる余命宣告を受けたヒロインの娘役として注目を浴び、テレビに映画にひっぱりだこの杉咲が、木村とどのようなコンビネーションを見せるのか。アクションシーンにも期待したい。(編集部・石井百合子)