30日、卓球の中国スーパーリーグに「オルドス」のメンバーとして参加している日本の平野美宇がリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した丁寧に0−3で敗れた。

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2016年10月30日、卓球の中国スーパーリーグに「オルドス」のメンバーとして参加している日本の平野美宇(16)がリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した丁寧(ディン・ニン)に0−3で敗れた。このニュースに中国のネットユーザーが反応を示している。

内モンゴル自治区を本拠地とするオルドスはこの日、北京で「北京首鋼」と対戦し、3−1で負けた。平野は第2試合のシングルスに出場。第1ゲームは1−11で落としたものの、第2ゲーム7−11、第3ゲーム13−15と戦いが進むにつれ追い上げを見せており、劉偉(リウ・ウェイ)コーチは11−11にまで持ち込んだ第3ゲームの試合内容を高く評価した。中国中央テレビ(CCTV)によると、丁寧に完敗した平野は試合後のインタビューで「私の目標は東京五輪での金メダル」と発言、丁は「私は何と言えばいいんだろう」と応じたという。

先日の卓球女子ワールドカップ・シングルスで最年少優勝した平野は中国でも注目を浴びている。今回の試合に対し、中国のネットユーザーからは「夢でも見ているのでは?」といった声が上がる一方、「若い選手が夢を語って何が悪いの?」「次の五輪は東京での開催。日本の選手にとってはホームという強みがある。中国はしっかりと準備しておかなきゃ」「負けたとは言え、すごい試合だった。第2、3ゲームは特にね」「日本は男子も女子も最近調子を上げてきている」「この日本人選手、本当に実現してしまいそうだ」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/野谷)