【Interview】EXOのシウミン初映画『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』、パク・デミン監督来日

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【31日=KEJ片岡実香 / 写真=張東】 ユ・スンホ主演作、EXOのシウミン初映画『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』が、現在開催中の「第29回東京国際映画祭」の提携企画「コリアンシネマウィーク2016」にて先行公開されるということでパク・デミン監督が来日、インタビューに応じた。

本作は、韓国では誰もが知る詐欺師キム・ソンダルの有名説話を大胆にアレンジした、新時代劇エンタテインメント。パク監督は「面白いテーマのものが、映像化されていなかったので、作ってみようと思いました」と作品が誕生した理由を明かした。

主人公キム・ソンダルを演じたユ・スンホについては、「説話でキム・ソンダルはおじさんと言うイメージがありますが、若くて魅力的な存在にしたかったので、スンホさんに声をかけて、快く了承してもらいました」とキャスティングエピソードを披露。続いて詐欺団の末っ子ギョニ役を演じたシウミンについては、役に求めていた“愛らしさ”“末っ子らしさ”を持っていたためキャスティングしたそう。また「簡単なオーディションをして、演技の習慣がついていなかったので上達するなと思いました」とも話した。そして「実際の撮影でも満足のいく演技をしてくれました」とシウミンの演技を称賛。また「普段は歌手としてステージでカメラを意識しているため、反射的にカメラに視線をやってしまってNGになることがありました」と裏話を伝えた。印象に残っているシーンには、ユ・スンホの女装シーンを挙げた。「恥ずかしがりながらも笑って楽しく撮影をこなしていました」と語った。インタビューの最後に「この作品は若い魅力的な俳優が出ています。様々な場所で撮影したのでキレイな景色や、華やかな韓服も見られます。後半はスペクタクルなシーンも多く、娯楽作品として楽しんでいただけると思います」と日本の観客にメッセージを残した。なお本作は、来年1月20日よりTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国順次公開。