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三菱自動車工業は31日、三菱重工業と共同して、Jリーグクラブの浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の経営に関わる新たな体制を構築する予定であることを発表した。本件はJリーグおよび浦和レッズ取締役会の承認を経て正式発効するものとされている。

同社はJリーグクラブ発足以来、25年間にわたり浦和レッズに対して筆頭株主として支援を継続してきた。しかし日産自動車からの出資にともない、Jリーグクラブライセンス交付規則に抵触することから、浦和レッズへの出資引下げのため、同社保有株式の全数を三菱重工と共同で設立する新会社に譲渡することにしたという。

新会社「ダイヤモンド F.C.パートナーズ(仮称)」は、三菱自動車39.2%・三菱重工60.8%の出資比率で設立され、三菱自動車が保有する浦和レッズ株式の全株を新会社が取得する。設立は11月中旬を予定し、事業内容は「サッカー及び各種スポーツ競技の興行並びにチームの運営など」となっている。

(木下健児)