29日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本ではアメリカのことを米国と表記する理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年10月29日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本ではアメリカのことを米国と表記する理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本ではアメリカを米国、フランスを仏国、ドイツを独国などと表記すると紹介。ちなみに中国語ではそれぞれ、美国、法国、徳国であり、当てる漢字が異なっている。

その理由について記事は、アヘン戦争当時、日本はアメリカのことを亜米利加、フランスのことを仏蘭西と表記していたからだと指摘。なお、イギリスだけは、日本が中国語の表記を採用したため、同じ漢字で英国になるという。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は米国にコメがたくさんあると思っていて、中国人は美しい所だと思っているからだよ」
「てっきりイギリスのことを米国というのかと思っていた。英国国旗に米の字があるから」

「中国はもともとアメリカのことを花旗国と呼んでいたんだけどね」
「中国語での欧米の呼び名はどれも優雅な感じだ。これは西洋崇拝なのではないだろか」

「日本人はアメリカのことを美国とは言わない。このことから恨みがいかに深いかが分かる」
「中国もアメリカのことを米国と呼んだ方がいい。中国人はコメを食べるのが好きだから」

「単に日本語の発音に合わせたから米国や仏国になっただけだろ」
「古代中国は外国に対して蔑視語を使っていた。でも清王朝時代に西洋諸国から侵略されるようになって、美化した名称を使うようになった」(翻訳・編集/山中)