バイクが似合う美女な橋本愛だが…

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 女優の橋本愛が30日、都内で行われた映画『バースデーカード』大ヒット御礼舞台あいさつに中村蒼、吉田康弘監督と共に登壇し、同作撮影中にバイクに乗ったときの恐怖を語った。

 本作は、他界した母から娘に毎年届くバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と残された家族との絆や深い愛情を描いた珠玉の感動作。橋本が母の言葉を受け止めて人生を切り拓いていく主人公・紀子を、中村が彼女の初恋相手で将来の旦那・純を演じている。

 初共演ということで互いの印象を質問された橋本は、中村主演の映画『東京難民』を観て「素晴らしいと思っていた」と吐露。一方の中村は「僕の方が年上なんですけど、勝手なイメージで精神年齢は愛ちゃんの方が上だと思っていました。でも、撮影現場では19歳らしい明るい感じを持っていて、そこは意外だなと思いました」と素直な思いを打ち明けた。

 また、バイクで2人乗りをする劇中のシーンについて話が及ぶと、橋本は「バイクに乗ったのが初めてだったので怖かったです。事故ったらどうしようって……」と告白。さらに、「乗り物が大好きなので楽しかったです」と言いつつも、「人生で二度としないと思う」とぶっちゃけた。

 一方の中村は「完全なるペーパードライバー」だそうで、「メチャクチャ緊張して、助監督の方と撮影所の敷地内で練習して、そこからロケ地の山道に似ているところを都内で探して運転しました」と橋本に何かあってはいけないと猛特訓したことを説明。ところが、実際にロケ現場に行くと「えげつない坂があって『ここかよ!』と思った」と気持ちが萎えたとか。加えて、エンジンをキックでかけるタイプのバイクだったため、「『じゃあね』と言って(エンジンをかけようとしても)中々かからなかった……」と苦笑い。吉田監督も「芝居はいいけれどエンジンがかからないからNGっていうね」と切ないエピソードを暴露して観客の笑いを誘うが、中村の努力のおかげで撮影が無事に済んだことも報告していた。(取材/錦怜那)

映画『バースデーカード』は全国公開中