マピオン、研究開発の情報発信サイト「マピオンテックラボ」オープン

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マピオンは、研究開発の情報発信サイト「マピオンテックラボ」をオープンした。

ここでは研究開発の取り組みを強化するとともに、位置情報や地図を中心に様々な技術情報の発信、β版サービスの試験的な公開を積極的に行っていくとのこと。まず第一弾として、「ベクター地図」β版が公開された。

1997年に日本初のインターネット地図サービス「Mapion」を提供開始して以来、地図や位置情報に関する技術開発・研究開発を続けてきたと同社。近年、地図や位置情報は様々な分野で注目されるようになり、個人的に利用するインターネット地図のみならず、マーケティングや物流など企業での活用も進んできている。今後、さらに多様化する位置情報関連サービスへのニーズに対応するため、同社の技術やノウハウの情報発信、新技術の検証などを行っていく場として「マピオンテックラボ」をオープンしたとのこと。

公開されたベクター地図は、サーバから画像として配信される地図(ラスター地図)ではなく、サーバから地図を構成するポイント(点)やライン(線)、ポリゴン(面)の座標と属性データが配信され、クライアント(ブラウザやスマートフォンアプリ)上で画像として描画する地図だ。「ベクター地図」では、自然な回転や鳥瞰表示が可能となり、多様化する様々な解像度の端末において鮮明な地図表示が可能になる。

また「道路」や「建物」、「記号」といった地図上の特定レイヤに対して表示/非表示の切り替えや、色・透明度・輪郭の太さといったスタイルを動的に変更することが可能なため、利用シーンや用途に応じた地図のカスタマイズ表現が効率よく行える。

今回公開した「ベクター地図」β版では地図の回転や鳥瞰表示、有料道路の表示/非表示のほか、距離の測定や「でか文字」機能などマピオンならではの機能も体験できる。現在、同社では地図サービス「Mapion」など多くのサービスでラスター地図を採用していますが、
様々なサービスへのベクター地図の展開を検討していくとしている。

■マピオンテックラボ

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