サッポロビールは28日、サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」を、岡山県など中国・四国・近畿エリア限定で11月1日に発売すると発表した。

 「黒ラベル」はサッポロビールの主力ブランドとして1977年に登場。現在「黒ラベル」で販売されている地域限定版には、2009年に登場した東北限定版「東北ポップ100%」がある。

 今回の新商品は、原料に「2015年度日本育種学会賞」受賞の「旨さ長持ち麦芽」を一部に使用。この麦芽は、岡山大学の大麦遺伝資源が2001年に発見したビールの風味を劣化させる成分を持たない大麦から生まれたもので、ビールの泡持ちや香味耐久性を向上させる効果があるという。学会賞は、サッポロビールと岡山大学に加え、カナダ・サスカチュワン大学とオーストリア・アデレード大学の共同チーム「リポキシゲナーゼ欠失ビール大麦育成グループ」が受賞している。

 缶体には、「完璧な生ビールを。うまさの秘密は岡山にあり」との文言を記載することで、岡山県との強い関連性も示している。

 発売と同時に抽選で「岡山手延べうどんセット」もしくは「岡山県産 朝日2kg」が当たる岡山を味わう!「選べる!旨いものキャンペーン」も実施。販売は3000ケース限定で、価格はオープン。