エナジードリンクは味が特長的で、含まれるカフェインには中毒性があります

写真拡大

 気合を入れ直す時や気分転換などにエナジードリンクやフレーバーウォーターを飲む人が増えています。しかし、活力を上げるために飲んでいる飲料が実は不健康につながるものかもしれません。

 そこで今回は健康に役立つと謳われている「飲料」の落とし穴についてお伝えいたします。

栄養ドリンクとは別の分類
エナジードリンクとは

 エナジードリンクとは、言葉の通り「エナジー」、つまり気力、元気、力が出る飲料を指します。数年前から海外ブランドの製品が販売されるようになりました。

 以前から身近にある栄養ドリンクとは違い、エナジードリンクは清涼飲料水のカテゴリーに入ります。医薬品または指定医薬部外品ではないため、効果・効能を表示できません。

 では元気が出ると謳われているエナジードリンクは、どのような成分が含まれているのでしょうか?

 エナジードリンクは、エネルギー源となる糖質と覚醒作用があるカフェインが主な成分です。エネルギー生産を促進するため、アミノ酸やビタミンB群が配合されている物もあります。

 エナジードリンクを飲んですぐに元気になったように感じるのは、糖質により血糖値が上昇することが主な要因のようです。

 また、エナジードリンクには1本あたり50mg程のカフェインが含まれています。コーヒー1杯(150ml)には60〜70mg程のカフェインが含まれているので、眠気を覚ましたいのであれば糖質が含まれていない「ブラックのコーヒー」を飲んだほうがよいでしょう。

 しかし、カフェインの摂り過ぎによって2015年に死亡事故が起きるなど、カフェインの中毒性が問題視されています。エナジードリンクを飲む時はカフェイン量をチェックして、カフェインが含まれている他の飲料との飲み合わせにも注意しましょう。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)