27日、このほど日本を旅行した韓国人男性が、福岡の飲食店で財布をなくしたトラブルの一部始終をインターネットの掲示板につづった。写真は福岡。

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2016年10月27日、このほど日本を旅行した韓国人男性が、福岡の飲食店で財布をなくしたトラブルの一部始終をインターネットの掲示板につづった。

財布をなくしたことに気付いたのは、夕食後、バーで酒を飲んでいた時だった。どうしたらいいかとうろたえていると、店員たちは優しく声を掛けてくれ、警察にまで同行し届出の手続きを手伝ってくれた。そして驚かされたのが、バーの店長の対応だった。店で困り果てる姿を見ていたからか、警察への届出を済ませた後、店長は1万円札3枚を「さっと」差し出した。そして、「このお金は返さなくてもいいから、次にまた福岡に来たらもう一度バーに寄ってくれ」と言った。これには本当に「爆風感動」した。

その後、幸い財布が見つかったとの連絡が警察から届いた。大阪では嫌韓がずいぶん言われているが…。本当にありがとうございます。

これに他のネットユーザーは「うん、世の中悪い人ばかりじゃない。こういういい人もいることを改めて実感するね」「どの国にも悪い人は必ずいる。日本はその比率が低いけど」「日本は国が駄目だからか、個人個人は純粋で優しいと思う」「個人の平均的な意識水準で言ったら、日本は韓国より何段階も上だ」「日本に行ったことのない人は話だけ聞いて嫌ってるけど、一度でも行けば良さが分かる」と、日本や日本人の良さについてのコメントを寄せている。

また、「宿のクローゼットに忘れた服を、宿の人が元払いで送ってくれた」「スマホをなくしたけど、拾った人が国際郵便で届けてくれた」「両親へのおみやげに買った茶のセットを店に忘れて、4時間後もたってから取りに行ったがそのまま置いてあった」など、日本に行ってスレッド主と同じような体験をしたとのコメントも多く寄せられた。(翻訳・編集/吉金)