消防関係者提供

写真拡大 (全2枚)

(嘉義 30日 中央社)嘉義県で30日午前、缶に頭を突っ込んだまま抜けなくなったネコが見つかり、消防隊によって救出される騒ぎがあった。ネコにけがはなかったとみられる。

同県政府消防局によると、ネコは事態の深刻さに気付いた市民によって、第二大隊東区分隊に担ぎ込まれた。苦しそうな鳴き声を上げ、ジタバタしていたという。

ちょうど訓練の最中だった隊員らはすぐに救出作業を展開。暴れるネコがけがをしないよう、工具を使って3人がかりで慎重に缶を切り開いた。

ただ、ネコは自由になるやいなや、その場から逃げるように走り去った。突拍子もない行動に居合わせた人はあっけにとられるばかりだったが、関係者は「一緒に写真を撮る時間もなかったけれど、ネコが無事でみんなホッとしました」と一言。

(葉子綱/編集:齊藤啓介)