オムレツ、焼きそば、海鮮丼…「だし顆粒」だけで美味しさ10倍になる

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 だし顆粒が、隠し味。

 かつお、こんぶ、いりこ。鶏ガラやホタテまで・・・。手早く料理をしたい時に大活躍する「だし顆粒」のバリエーションが広がっています。先日の記事で、だし顆粒を使う際に、最も気をつけるべきは「塩分」というお話をしました。

 今回はこの「塩分」を上手に生かして、定番料理をもっとおいしくしてしまおうというご提案。そうです、どんどん進化しているだし顆粒を、汁物だけに使うのはもったいないのです!オムレツ、焼きそば、海鮮丼が、誰でもカンタンに大変身してしまいますよ!

◆醤油やケチャップ要らずのコクうまオムレツに!

●卵+鶏ガラスープ顆粒

 だし顆粒が生卵にもしっかり溶けるってご存知でしたか?オムレツや卵焼きなど、シンプルな卵料理に「鶏ガラスープの素」を加えるだけで、たまごの香りが際立ち、ふくよかでコクのある仕上がりに。

 これなら醤油やケチャップなどのトッピングは一切不要。そもそも考えてみれば、「親子」ですから、相性が良くないわけはありません。

【分量】
たまご2個、鶏ガラスープ顆粒小さじ1/2

◆麺がウマイ! ワンランク上のシンプル焼きそばに

●もやし焼きそば+ホタテだし顆粒

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=605744

 焼きそばには、「ホタテだし顆粒」がベストマッチ。いつもの豚肉やキャベツも良いですが、野菜だけで作る焼きそばは、肉のパワーに押されることなく、麺の味をしっかり楽しむことができるんです。中でも「もやし焼きそば」は、素朴ながらも最強のバランス。ホタテの旨味、もやしの食感、ソース・青のりの香り・・・。この究極ミニマム炒麺は、一度食べたら忘れられないおいしさでしょう。

【分量】
麺2玉、ホタテだし顆粒小さじ1、ソース少なめ、青のり

◆料亭級のおいしさ! 醤油を使わない「白い漬け丼」に

●白身魚・イカの刺し身+昆布だし顆粒

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=605745

 刺し身の「漬け丼」と言えば、「醤油」ですが、白身魚のような淡白で繊細な味にはトゥーマッチな場合も。そこで、白い魚介を「白い調味液+昆布だし顆粒」に1〜2時間漬け込んでみてください。オススメは鯛とイカ。まるで「昆布〆(しめ)」のようなネットリ感・熟成感が生まれ、プロ級の海鮮丼が完成します。

【分量】
鯛・イカ刺身2人分、白だし大さじ2、みりん大さじ2、昆布だし顆粒小さじ1/2

 さあ、どれも超カンタンなのでお試しください!

<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ>
【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。