ビーチバレーへようこそ! 大歓迎だよ“サオリン”!

 女子バレーボールの木村沙織(30)が、10月10日に自身のブログで、今季のプレミアリーグを最後に現役引退する意向を示した。
 「年齢的なことを考えても仕方ないですね。ただ、彼女の後を継ぐエースが育っていないのが残念なところです」(スポーツ紙記者)

 キャプテンとして出場したリオ五輪では5位とメダルならず。大会前から苦戦を予想されただけに、実力通りの結果ともいえる。
 「木村は身長185センチ。世界のエース級より10センチ近く低いんです。しかし、その身長を跳ね返すのが彼女の手首。瞬時に相手のいないところを見つけ、手首の返しで守りの隙を突くスマッシュ攻撃ができるから天才だったんです。ただ、近年はその瞬発力が落ち、通用しなくなった」(同)

 しかしながら、4大会連続の五輪出場は女子では初。バレーボール界に多大なる功績を残したのは事実なだけに、今後彼女の勇姿が見られないと嘆くファンは多い。そんな中、あるサプライズ情報をキャッチした。
 「実は彼女、バレーそのものを辞めるとは言っていないのです。それはズバリ、ビーチバレーへの転向。国家の威信をかけて戦っていたバレーボールに精神的に追い詰められていたのは事実。それだけに楽しみながらプレーをしたいと、ビーチバレーに興味を持っているようなんです。ご存じビーチバレーは、砂浜をコートに水着姿でプレーする競技。過去多くの選手がバレーボールから転向しています」(スポーツ誌編集者)

 折しも2008年の北京五輪で活躍した石島雄介が、先頃、ビーチバレーへの転向を発表したばかり。石島はビーチで東京五輪を狙うという。
 「2人一組のビーチは背の高さや打撃力よりも、コンビネーションが明暗を分ける。木村はバレー界では小柄ですが、ビーチでは理想的身長。動きも俊敏だし、活躍が望める」(同)

 木村がビーチバレーの選手となれば、気になるのは当然、水着の露出度。青空の下、より小さい水着を着けることが一流の証しとされるだけに、乳首や性器が露出するのも一つの勲章だ。
 「木村はB90センチ。小顔なのに、超ボリュームのぶるぶる感は垂涎ものです。無口でしゃべるのが苦手な分、小さな水着で、乳首&性器を見せてファンを喜ばせることが1番合っていると思います」(芸能記者)

 ビーチバレー関係者の皆さん、ビキニのユニホームをありがとう。