サウジアラビアとの決勝を前に公式会見に臨んだ内山監督。相手の実力を警戒しつつも「勝ちたい」と力強く誓った。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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 現地時間30日のU-19アジア選手権・決勝を前に、試合会場となるバーレーン・ナショナルスタジアムで公式記者会見が行なわれた。

【PHOTO U-19アジア選手権】スタメンを入れ替え、ベトナムに勝利し決勝へ
 
 準決勝でベトナムを3-0で下し5大会ぶりの決勝進出を果たした日本は、イランを6-5で退け同じくファイナルへ駒を進めたサウジアラビアと対戦する。大会初優勝が懸かる一戦へ内山篤監督は「過去、日本は6回決勝に出て勝っていないので最後は勝ちたい」と意気込みを語った。
 
 攻撃力を武器とするサウジアラビアは、ここまでの5試合で16得点を記録。決勝トーナメントで戦った2チーム(タジキスタン、ベトナム)と比べてワンランク実力が上がるのは指揮官も認識済みで「厳しいゲームになる」と気を引き締めた。
 
 コンディションを考慮し準決勝では控え組主体の先発メンバーとなったが、決勝では主力組のスタメンが有力。「メンタル、フィジカル的にも良い状態」(内山監督)だという選手たちに対し、内山監督は「良い意味で楽しんでサッカーをしてくれることを期待している」と発破をかけた。
 
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)