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西武鉄道は29日、ハロウィーン特別イベント電車「ワタナベナオミトレイン」を池袋線で運行した。車体ラッピングデザインのモチーフとなったお笑いタレント、渡辺直美さんが乗車し、池袋駅から石神井公園駅で折り返して練馬駅まで走行。渡辺さんは練馬駅コンコースに設置された立体巨大オブジェとの対面を果たした。

同社は10月31日まで開催される「SEIBU HALLOWEEN 2016」に渡辺直美さんを起用。ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」は30000系1編成(30001〜30101の10両編成)を使用し、電車・かぼちゃ・魔女・うさぎに変身した渡辺さんの巨大ラッピングデザインを施した。10月29日のイベント開催に先立ち、特別イベント電車に乗車できるチケットを336名分販売。当日はハロウィーンにちなんだ衣装で乗車した参加者も多かった。

特別イベント電車は11時56分頃、池袋駅1番線に入線。参加者や渡辺さんらを乗せた「ワタナベナオミトレイン」は12時15分頃に池袋駅を発車し、石神井公園駅までノンストップで走行した。その間、ハロウィーンコスチュームの渡辺さんが車内を移動しながらお菓子を配る「ナオミのトリックオアトリート」が行われ、参加者らの歓声が起こる中、渡辺さんが車内の吊り革や手すりを使ってパフォーマンスする場面も見られた。

石神井公園駅に12時27分頃に到着した後、ホーム西側の留置線へ。この間も車内では「ナオミのトリックオアトリート」が続き、参加者らがサイリウムを振って渡辺さんを出迎えた。13時12分頃、再び電車が動き出し、石神井公園駅から練馬駅へ向かった。渡辺さんは車内の様子を「音楽がガンガンかかる中で喋るなんて、普通の電車だとありえない光景。お客さんのノリが良くて、私もテンションが上がりました」と振り返った。

「ワタナベナオミトレイン」は13時23分頃に練馬駅に到着し、その後は改札外のコンコースに設置された立体巨大オブジェへ移動。ラッピング電車に採用されたデザインのうち、電車に変身した渡辺さんをオブジェにしたもので、その迫力に渡辺さん本人も驚いた様子だった。「生で見るとホント怖い。子供とか泣くレベルですよね。でもインパクトがあるし、私はかわいいと思ってるんですけど……どうですか? 超似てません?」と渡辺さん。立体巨大オブジェのまつ毛と鼻がとくに気に入った様子で、何度も触っていた。

なお、ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」の運行期間、練馬駅巨大オブジェの展示期間ともに、ハロウィーン当日の10月31日までとなっている。

(上新大介)