初日挨拶に立った
東出昌大、池松壮亮、菅田将暉

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 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」が10月29日、全国364スクリーンで公開初日を迎え、主演の東出昌大をはじめ、池松壮亮、菅田将暉、メガホンをとった佐藤信介監督が東京・新宿ピカデリーでの舞台挨拶に出席した。

 ハロウィンが近づくこの日、登壇陣は客席に菓子を配りながら登場。主演の大役を担った東出は「昨日の夜、プレッシャーはあったと家で痛感しました」と語りながらも、「初日を迎えられて、そして皆さんが笑顔を向けてくれて、やっと肩の荷がおりた気がします」と晴れやかな表情を浮かべる。佐藤監督も「10年前に大ヒットした映画の10年後を描くので、非常にプレッシャーがあり大変なことでしたが、今に生きる『デスノート』がつくれたと思います」と胸を張り、キャスト3人への感謝とねぎらいの言葉を送った。

 さらにキャスト陣には、ハロウィンの仮装にちなみ「この3人のなかで誰かになれるとしたら?」という質問が寄せられた。東出は「池松くんです」と即答し、理由を「色気がすごい」と明かした。続けて「池松くんになって外に飲みに行ったら……」と言いかけたものの、「これ良くないな(笑)」と口をつぐみ場内を沸かせる。そんな姿をよそに、池松は「僕、あまり外に出ないですけどねえ」とひょうひょうと話していた。

 当の池松は「東出さんかな」と答え、「タッパ(身長)がありすぎて。世界が変わりそう」と羨望の眼差し。菅田も「俺も同じこと考えていた。これでしか見えない景色があると思う。あとパリコレ出たい」と同調したが、東出はのんびりモードの2人に対し「初日だぞ! 盛り上がりが……」と大慌てだった。それでも、撮影時はホテルの自室で飲み会を開いていたそうで、「心理戦の緊張感から解き放たれて、結構いい年の先輩がでんぐり返しとかしていた」と嬉々として振り返った。

 今作は、夜神月とLによる死闘から10年後が舞台。地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出)、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松)、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田)が新たな戦いに身を投じる。