28日、環球時報(電子版)によると、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道局長は27日、マレーシアのナジブ首相が同31日から11月6日まで、中国を公式訪問すると発表した。

写真拡大

2016年10月28日、環球時報(電子版)によると、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道局長は27日、マレーシアのナジブ首相が同31日から11月6日まで、中国を公式訪問すると発表した。

ナジブ首相は政府、財界関係者数十人とともに訪中。同首相は「マレーシアは中国との友好を深め、新たなステージへと両国関係を高めたい」と述べた。中国、マレーシア両国は新たな協議を展開し、多くの備忘録や協定に署名する見通しだ。マレーシアは基礎インフラ整備、製造業への投資を呼び込みたい考え。両国の防衛協定についても話し合いを進める。

シンガポールの南洋視界によると、マレーシアは首相訪問で中国との関係を強化し、今後中国からの投資呼び込みを狙う見通しだ。フィリピンのドゥテルテ大統領訪中以降、米国の東南戦略が弱体化しており、今後その動きがさらに強まる可能性がある。ロイター通信は「今回の訪中は米国の戦略的なミスだ」と伝えた。(翻訳・編集/大宮)