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365種類のフォントで書かれた日付や曜日を見てセンスを磨く日めくりカレンダー「Typodarium」の2017年版が登場しています。1日たりとも同じフォントは存在しないので、デザイン好きな人は毎日わくわくしながらめくれるはずです。

Amazon.co.jp: Typodarium 2017: The Daily Dose of Typography. Tagesabreisskalender mit 365 frischen Fonts von 263 Designern aus 30 Laendern und allen Feiertagen dieser Laender: Lars Harmsen, Raban Ruddigkeit: 洋書

Typodarium 2017がどんなものなのかは以下のムービーを見ると一発でわかります。

365日365フォントの日めくりカレンダー「Typodarium 2017」をめくってみた - YouTube

Typodarium 2017のパッケージはこんな感じ。



箱を開けると、日めくりカレンダーが登場しました。サイズは縦12×横8.5×幅4cmほど。



カレンダーは安定して自立するほどの分厚さです。



横から見ると、各月ごとにカラーが異なっていることがわかります。



日めくりカレンダーなので、カレンダー上部には切り取り線が入っています。



裏面には特になにもないので、壁に押しピンで固定するのは難しそう。



カレンダーの中はどうなっているのか?ということで、さっそくめくってみます。1月1日は「January」「Sunday」という文字と共に、丸で囲まれた「1」という文字が書かれていました。



ペラリとページをめくってみると……



裏面にはFF Mark Condensedというフォントの種類と、サンプルの文字列が書かれていました。各フォントを作ったデザイナーのウェブサイトのURLの記載されているので、「このフォントいいな」と思ったら実際にゲットできるようになっています。



月日が書かれている面は数字のみなのですが、裏面はさまざまな文章やメッセージが書かれており、見ているだけでも面白いです。

日めくりカレンダー「ypodarium 2017」裏面 - YouTube

実際に各日付がどんな風に書かれているのかを見て行きます。月日と曜日が書かれているのは統一ですが、各日付によってデザインはバラバラ。以下は1月3日(火)のページ。Conglomerateというフォントが使われています。



1月6日(金)はDelicateというフォント。



1月8日(日)には読めない文字がありますが、小さく「Sunday 8th of january」と書かれているので混乱することはなさそう。



フォントにはAishaというアラビア文字を含むものが使われています。



以下は、アラビア文字とピクセルを掛け合わせた「ATAPIX」というフォントを使って書かれた1月9日(月)



Picto Decorativeという装飾フォントや……



丸っこいFS Aldrinなど。



毎月の20日付近には星座のマークが挿入されていました。



3月12日(日)はMotorino



5月25日(木)は独特の雰囲気のWittingauというゴシックフォント。



布の端がほつれたようなVLNL Duct



ローマ数字もありました。6月11日(日)はNEO TOKYOというフォント。



8月11日(金)は力強いVondelpark



9月2日(土)は花モチーフの優雅なデザインフォント「Bery Tuscan」が使われていました。



なお、Typodarium 2017はAmazonにて税込2017円で購入可能。在庫が入荷次第即座に売り切れるという状態で、記事作成時点では「一時的に在庫切れ」となっていますが、上記でレビューしたカレンダーは「入荷未定」の状態で注文して1週間後に届きました。

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