主人公のコスプレを披露したDAIGO

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 メガヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの最新作で、オスカー俳優エディ・レッドメインが主演を務めた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の宣伝大使に就任したロック歌手のDAIGOが、シリーズの魅力や本作への期待を語った。

 「魔法というのは、誰しもが1回は使ってみたいと思うもの。『ハリー・ポッター』シリーズは夢があるし最高のファンタジーでエンタテインメント。夢の世界ですね」と語るDAIGOに、お気に入りの魔法を聞くと「パック(詰めろ)」という意外な答えが返ってきた。「パック(詰めろ)」とはシリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の原作に登場する魔法で、トランクに物を詰める際に使用される。「パッキング(荷作り)が苦手なのですごくいいなと思って……楽ですよね」とほほ笑んだ。

 レアな魔法をお気に入りに挙げるなどファンぶりを披露したDAIGOは、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に向けて「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみですし、今回の舞台はアメリカ・ニューヨーク。どんなことが繰り広げられるのか、予告編を見る限りめちゃくちゃ面白そうだし、(公開日の)11月23日が待ち遠しい」と目を輝かせる。

 さらに「まだ本編は見ていないですが」と前置きした上で「本作は、『ハリー・ポッター』を今まで見たことがない人でも楽しめる作品になっていると思う。本作から入った方でも、今までの『ハリー・ポッター』シリーズを見ればさらに楽しめるはず。シリーズファンも、『ファンタビ』(ファンタスティック・ビースト)を見たことで、これまでのシリーズをまた見たくなるような映画になっていそうな気がします」と語る。

 本作の主人公の魔法使いニュート・スキャマンダー(レッドメイン)は、おっちょこちょいで人見知り、動物といる方が気が楽な “魔法動物学者”だ。世界規模で行われたPRイベントでも、ニュートのコスプレをしたファンが多く見られるなど、早くも主人公として受け入れられている。イベント自体の盛り上がりを見ても“魔法ブーム”の再来が予想されるが、DAIGOは「(宣伝大使に任命されて)本当に光栄だし、責任を持ってPRしていきたい。やれることはすべてやりたい」と気合いをみなぎらせる。

 11月21日に行われるジャパンプレミアにはレッドメインはじめキャストの来日が決定しているが、「(レッドメインは)若くして演技派であり、すごく素敵な俳優さん。お会いできる機会があるなら、いい声をお持ちだしネイティブなイントネーションでの魔法のかけ声を録音させてほしいです」とファンとしての顔をのぞかせつつ「もしかなうなら“うぃっしゅ”を一緒にやれたら」と胸を膨らませた。

 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが、映画脚本を書き下ろし、「ハリー・ポッター」シリーズ全8作に続きデビッド・ハイマンがプロデュースを担当するほか、シリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(07)からメガホンをとってきたデビッド・イェーツが監督を務めた。11月23日から全国公開。