「スノーホワイト/氷の王国」がDVD&BRで発売された/(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

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映画「スノーホワイト/氷の王国」DVD&ブルーレイが発売された。クリステン・スチュアート主演のヒット作「スノーホワイト」に続く作品で、「マレフィセント」や「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフが結集し、「アナと雪の女王」の実写版を想起させながら、前作にはない新しさ、壮大なストーリー、美しくダークな世界観を描いたアクション・アドベンチャー超大作だ。

【写真を見る】アカデミー賞を3度受賞しているコリーン・アドウッドが手掛けた衣装/(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

圧倒的映像美と豪華な衣装が作品を彩っていることでも話題となっている本作で、衣装を手掛けたのはアカデミー賞を3度受賞しているコリーン・アドウッド。

登場するキャラクターたちの衣装を通して、ファンタジーと魔力が交錯する世界を作り上げている。今回の特典映像には、アドウッド自身、そしてシャーリーズ・セロンら女性キャストが、衣装の製作秘話を語る“魅惑のドレス”が収録されている。

邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)と、あることがきっかけで優しい心が凍りつき、冷たい氷の女王と化していくフレイヤ(エミリー・ブラント)。二人のドレスでも特に印象的なのは、その心を映し出すようなマント。

フレイヤが白雪姫の王国から奪った魔法の鏡の魔力により、鏡と一体となり見事な復活を果たすラヴェンナのマントは、ゴールドの羽根を全体にふんだんにあしらい、女王という気位の高さやより強くなった邪悪さを表している。

「死から復活するので豪華にした」とアドウッドが語るように、細かな手作業を施されたマントをまとったシャーリーズの存在感は、まるでいけないものを見てしまったような恐ろしい美しさを放っている。

一方フレイヤのマントは、「凍りついた彼女の心を投影するような、氷と金属とシルバーでできている」という滑らかかで冷たいもの。

彼女が遠くの様子を見るため、時折身に着けるフクロウの仮面は、白いふくろうをほうふつとさせるデザインで、何人もの手により1カ月以上の時間をかけて手作業で貼り付けられたという繊細な羽根が特徴だ。

シャーリーズが「着ただけで世界が変わる」と絶賛し、ジェシカ・チャステインが「コリーナのドレスが着られて幸せ」と語る、コリーン・アドウッドが衣装で作り出す世界観をじっくりと堪能しよう。