ショット不調ながらトータル7アンダー3位タイにつけた小池一平(撮影:秋田義和)

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<マイナビABCチャンピオンシップ 2日目◇28日◇ABCゴルフ倶楽部(7,217ヤード・パー72)> 
 初日首位に立った片山晋呉や現在3位につけている小田龍一など、上位にいる選手がこぞって「調子は良くない」と話す中で「僕が誰よりも悪いですよ!」という同じくトータル7アンダーの3位につける小池一平だ。
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 6バーディを奪いスコアを5つ伸ばしたが「昨日も今日もパターだけ良いって感じで…内容は人に見られたくないレベルです」と不満足。「ショットが全然ちゃんと当たらない。どうしようって感じですよ。練習してるんだけどハマってくれない」と出てくるのはぼやきばかりだ。
 その一方でこれだけ調子が悪いからこそ見えてきた部分も。「今日の感じなら2〜3年前なら80は叩いていると思う。底上げはできてきたかな」。ショットが悪くても他の部分でカバーする。その力がついてきたのを肌で感じている。
 もう1つ、2年前にはなかった大きな自信となっているのが、「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」で2位になったことだ。「自分でも調子が良かったらこういう位置で戦えるんだなという気持ちになれた。それにミスもあったのにあの位置にいけたというのは自信につながった」。調子さえ良ければ優勝争いできるという手ごたえを得られたのは大きかった。
 だからこそ「ショットの当たりを解消できたら楽しみですよ」。残り2日で問題を解決できれば頂点も見えてくる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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