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エス・アンド・アイ(S&I)は28日、ビッグデータの探索・分析・可視化を行う「IBM Watson Explorer Advanced Edition(WEX)」を対象データ10GB単位からの月額で提供するサービスを開始した。

「IBM Watson Explorer Advanced Edition(WEX)」は、IBM Watson製品群のひとつで、自然言語処理と機械学習を使用して文書やメール、SNSのテキスト、ログなど大量のテキストデータを分析、視覚化。言語の意味を傾向として見出し、新たな知見や言わば"暗黙知"のようなデータを導き出す。

多くのコンタクトセンターでは、製品やサービスに対するクレームを真摯にクレームを受け止め、製品やサービスの向上に繋げるために情報の伝達・保管を行う。ユーザーからの声は何よりも貴重なもので、顧客対応品質の向上はもちろん、潜在的な課題、新製品へのヒントまでも隠れているにちがいない。

同社はWEXとこれらデータを活用することで、顧客サービスの傾向やパターン、相関関係を見つけ出すことができるとしている。エス・アンド・アイは、1987年の設立から企業やデータセンターにおけるICT基盤の統合/仮想化、IPテレフォニーやコンタクトシステムの構築に携わる企業。PBX/CTI基盤および、通話録音システムのノウハウを積み重ねており、WEXを用いることで顧客満足度の向上を支援できる。

(長岡弥太郎)