(写真提供=SPORTS KOREA)韓国で大人気の「デハン」「ミングク」「マンセ」

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心美(ここみ)、希空(のあ)、青空(せいあ)、笑福(えふ)、空詩(らら)など、芸能人の子供にキラキラネームが続出する今日この頃だが、どうやらお隣の国・韓国でも同じような現象が起きているらしい。

芸能人2世の斬新な名前

もっとも有名かつ印象深いのは、俳優ソン・イルグクの三つ子だろう。それぞれ「デハン」「ミングク」「マンセ」という名前なのだが、漢字で表記すると「大韓」「民国」「万歳」。つまり、三つ子を順番に呼ぶと「大韓民国万歳!」になるのだ。

奥さんのお腹の赤ちゃんが“三つ子”だと知らされた時、思わず「大韓民国、万歳!」と歓呼の叫びを上げたというソン・イルグク。

その感動詞を、そのまま三つ子の名前にしたそうで、韓国人にとっては非常に覚えやすく、親の愛情もたっぷり込められた名前と言える。

人気お笑い芸人チョン・ジュナは、新婚旅行先のハワイでハネムーンベイビーを授かり、その子供に「ロハ」と名付けた。もちろんハワイの挨拶「アロハ」からとったものである。今まで名前にはあまり使われなかった「ロ」の音が入って、今時の感じがとても強い。

芸能界のおしどり夫婦で有名なハハとビョル(Byul)夫妻の子供は、「ドリム」という名前。

英語の「Dream(ドリーム)」や、韓国語の「差し上げる」といった意味を持ち、様々な解釈ができる名前だ。

俳優キ・テヨンとユジン夫婦の子供は「ロヒ」という名前で、“明るく光りますように”という意味らしい。タレントのキム・ヒョンチョルは、春(ボム)に生まれた娘に「ボムボム」と名付けた。

文字数にこだわらない

韓国では“名前は漢字で2文字”が暗黙のルールとされているが、最近は1文字、4文字の名前も増えている。

元S.E.S.のシューの子供の名前は「ユ」。シューの本名である「ユ・スヨン」の苗字を名前に付けている。

歌手カン・スジの娘は「ビビアナ」。苗字を合わせれば5文字だ。ラテン語で“満たされる人生”という意味らしい。レイモン・キムの娘も、「ルアナリ」という名前で同じく5文字だ。

名前2文字へのこだわりも少しずつ無くなっている気がしてならない。

それにしても、キラキラネーム化が進む韓国。兎にも角にも、発音しやすい名前にしてほしいものだ。

(参考記事:『星から来たあなた』ト・ミンジュンの影響!? 韓国で人気の名前、年代別トップ3

(文=S-KOREA編集部)