またも解散報道…アイドルグループ、なぜ“魔の7年”を超えられないのか

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RAINBOWも7年の峠を越えることはできなかった。再契約を控え、メンバーらが今の事務所であるDSPメディアから独立し、新たな出発を宣言した。今年に入り、多数のアイドルグループが7年のジンクスを乗り越えることができなかっただけに、なおさら残念な結果となった。

BEASTを始め、4Minute、miss A、Secretなど、今年は多数のアイドルグループがメンバー構成が変更したり、あるいは解散した。ほとんどが7年目で再契約を控えていたが、その過程で事務所と決別し、グループの存続が危ぶまれることになったのだ。いくつかのグループはアイドルではなく、他の道を歩もうとするメンバーが脱退するケースもあった。

DSPメディアは28日午前、報道資料を通じて「長い間共に歩んできたRAINBOWのジェギョン、ウリ、ジスク、ノウル、スンア、ユネ、ヒョニョンとこれからの活動について十分に話し合ったが、残念ながらそれぞれの道を歩むことになった。弊社はRAINBOWがどこでも明るく輝く七色の虹のように、いつでも、どこでも明るく元気な姿で記憶に残ることを願っており、彼女たちの新しい活動と未来に惜しまない応援と激励を送る」という立場を明らかにした。結局、RAINBOWも“魔の7年”を克服できなかった。

今年4月、BEASTはチャン・ヒョンスンの脱退で5人組になった。2009年、RAINBOWと一緒にデビューしたBEAST。CUBEエンターテインメントは「チャン・ヒョンスンと5人のメンバーは、異なる音楽的見解から始まった思いの違いにより、チーム活動の発展的変化を事務所側と慎重に相談、議論してきた。その後、メンバー全員が長い熟考の末、チャン・ヒョンスンと合意の上で決別し、チームを再整備する方向で意見をまとめた」と明かした。その後、BEASTは5人で活動を続けており、最近ではCUBEとの契約が終了し、再契約するか、独立するかをめぐって議論を続けているという。

BEASTに続き、5月にはガールズグループmiss Aのメンバージアが脱退を宣言した。これでmiss Aは3人組になった。ジアは所属事務所との不仲ではなく、中国で新しい活動を摸索するための選択だったという。

そして6月、4Minuteも解散を正式に発表。メンバーのキム・ヒョナが再契約を終えた中、4人のメンバーが活動の分野を拡げたいという希望を伝え、CUBEと再契約を締結しなかった。その結果、デビュー7年目で解散することとなった。キム・ヒョナはソロ歌手として活動しており、ナム・ジヒョンとクォン・ソヒョンらは女優になるため俳優マネジメント会社と契約を締結した。

先月にはSecretのメンバー構成に変化があった。事務所との契約が終了したソナが、女優活動のためグループを離れたのだ。Secretも3人組になり、今まで通りメンバーらのソロ活動も全面的に支持すると明かした。ソナはSecretから脱退した後、Huayibrothersと契約を締結し、本格的な女優活動を展開することになった。

今年だけで、BEASTを皮切りにmiss A、4Minute、Secretなど、多数のグループが解散、あるいはメンバー構成の変化などを見ると“長寿グループ”になることは難しいことが分かる。数多くのアイドルグループがデビューする中、音楽界はさらに速いスピードで変化している。加えてアイドルの活動分野が増えたことで、グループの維持がより一層難しくなったと見られる。