24日、米華字メディア・多維新聞は、日本人と中国人は歴史的な問題が原因か、あるいは文化的な問題が原因か、なかなか「ハーモニー」が成立しないが、こと中国人は日本人を大いに誤解していると報じた。その主な誤解として、5項目の代表的な例を挙げている。

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2016年10月24日、米華字メディア・多維新聞は、日本人と中国人は歴史的な問題が原因か、あるいは文化的な問題が原因か、なかなか「ハーモニー」が成立しないが、こと中国人は日本人を大いに誤解していると報じた。その主な誤解として、5項目の代表的な例を挙げている。

誤解1:日本人は漫画が大好き。老若男女を問わずみんなそうでしょう?
いい年をした大人でも、満員電車の中でさえ漫画を読んでいると信じている中国人は多い。1990年代あたりまではたしかにそうだったが、今では少なくなっている。

誤解2:日本人はすしと刺身ばかり食べている。魚といえばサーモンでしょう?
すしと刺身は数ある日本料理の中の2種類にすぎない。また、日本の近海ではサーモンはとれず、伝統的な食材ではない。

誤解3:日本人は畳で寝ている。日本のドラマを見ていると大概そうでしょう?
伝統的な日本家屋では畳が多く使われているが、現代的な家屋では洋風の部屋が中心になっており、畳を使う和室は1部屋あるかないかだ。

誤解4:日本人にとっては会社が家。過労死もいとわないほど仕事に熱中している?
バブル以前は深夜まで残業することも珍しくなかったが、現在は一部のサービス業を除くと残業は減っている。

誤解5:日本の女性はとにかく優しい。家庭に入って夫にかしずくのが良妻賢母でしょう?
夫は家庭では一家の大黒柱とされ、妻は表面的には夫に従っているが、実際には夫にはほとんど権利らしい権利はなく、家計も含め女性がすべてを握っている。譲歩するのは常に夫の方である。

誤解の原因:それは日中間の文化的ギャップ
こうした誤解は日中間の文化的なギャップを原因に生じている。中国は国土が広く、民族も多く、多元的な文化を抱えているが、日本は国土が狭く、基本的に単一民族であり、何事も追求していく性質があるなど、さまざまな違いがある。(翻訳・編集/岡田)