楽天は27日、楽天会員IDでログインすることで実店舗でのスマホ決済が可能になるアプリ「楽天ペイ」を開始したと発表した。

 決済方法は、店舗のスマホ・タブレット端末からQRコードを読み取る「QRペイ」と、ユーザー自身がスマホに金額を入力して決済する「セルフペイ」から選択できる。支払いは、楽天会員IDに登録されているクレジットカードと楽天スーパーポイントを組み合わせてできる。登録が可能なクレジットカードブランドは、「楽天カード」ブランドのMastercard、JCB、Visa、Mastercardか、Visaが搭載された「楽天カード」以外のクレジットカード。

 同アプリで支払った決済金額の0.5%分の楽天スーパーポイントがためられる。楽天ペイは、アプリ決済に加え、2017年には中国で多く使われている決済サービス「WeChat Pay」と国際クレジットカードブランド「銀聯カード」への対応を予定している。中国人旅行客も利用できる決済環境を提供する。