27日、中国メディアは韓国の朴槿恵大統領が側近で友人の崔順実氏に大統領府の内部文書を流出させていた問題で、「崔氏は大統領の着るものにまで口を出していた」と伝えた。

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2016年10月27日、中国メディア・新浪は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が側近で友人の崔順実(チェ・スンシル)氏に大統領府の内部文書を流出させていた問題で、「崔氏は大統領の着るものにまで口を出していた」と伝えた。

朴氏の「親友」とされる崔氏は、朴氏の4歳下の60歳。朴氏が20歳で母親を亡くした後に知り合い、以来40年の付き合いという。両親と配偶者のいない朴氏にとって家族のような存在。崔氏が宝石店で朴氏のために買い物をしたり、官邸で一緒に食事をしたり、テレビドラマを見ていたなどと伝えられている。

さらに、崔氏の父親の崔太敏(チェ・テミン)氏は朴氏にとってアドバイザー的な存在で、朴氏の母親が亡くなった後に影響力を強めたという。崔氏の前夫は朴氏の秘書室長を務め、07年にその事実が明るみになると、前夫は政界を離れたという。崔氏の朴氏に対する「干渉」は広範囲にわたり、大統領演説の草稿に手を入れるだけでなく、衣服や外交問題にも口を出していたという。(翻訳・編集/大宮)