25日、中国で倒れた高齢者が目覚めた後に書いた一言が話題になっている。

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2016年10月25日、中国新聞社によると、中国陝西省の病院で21日、71歳の男性が検査中に突然意識をなくし、救急センターへ搬送された。何人もの医師や看護師が6時間にわたって治療を続けたことで、男性は一命を取り留めた。

意識を回復した男性は、会話のためのメモ帳に「護士没吃飯(看護師さんが食事を取っていない)」と書き記し、駆け付けた娘に、命を救ってくれた医療関係者への感謝と心遣いを伝えるよう促した。男性の気遣いを知り、看護師長をはじめ、看護師たちは心を打たれたという。

この出来事がニュースで報じられると、中国のネットユーザーたちが次々にコメントを書き込んだ。

「他人をいたわれる人は、善良で愛されるべき人だ」
「こういう人ばかりなら、医療訴訟はこんなに増えないのに」

「看護師は食事を取る時間も休憩を取る時間もないことがほとんど」
「看護師という仕事は、しっかりやっても褒められず、ミスをすれば際限なく大げさに取り上げられる」

「看護師の力不足を指摘しているように思えなくもない」
「読点を書きそびれただけじゃないの?『看護師さん、(私は)食事を取っていない』って。いや、冗談。ごめん」
「男性自身が空腹であれば、ただ『餓(空腹だ)』と書けばいい」(翻訳・編集/岡田)