スペースシャトルに届け、茅ケ崎光のメッセージ
2005年06月19日10時46分 / 提供:PJ
神奈川県茅ケ崎育ちの野口聡一さん(40)が搭乗するスペースシャトル・ディスカバリーが6月15日、ケネディ宇宙センター(フロリダ州)の発射台に戻されました。打ち上げに向け準備は最終段階に入りました。打ち上げ日程は今月末に最終決定されます。
それに向けて、茅ケ崎市民の多くは宇宙飛行士、野口聡一さんを応援しています。また、「野口聡一さんを励まし、宇宙への夢を青少年・市民とともに育む会(励ます会)」(服部信明会長:茅ケ崎矢畑1319)では「灯りを消して届け光のメッセージ!!」というイベントを企画しています。
痛ましい事故を乗り越えて
あの痛ましいコロンビア事故から、早くも2年がたちます。コロンビア号が地球帰還の途中、大気圏突入時に機体が何らかの原因で破損し、燃え尽きてしまいました。搭乗員7名の命を奪った事故です。
野口聡一さんの手記には、「仲間7人の事故直後は辛く今でも鮮明に思い出します。一年が過ぎても痛みは変わっていません。完全に癒されることはないのでしょう。しかし我々は同じ所に留まっていることはできません。コロンビア号搭乗員7名の遺志を継ぎ、シャトル飛行再開(Return To Flight)を成功させることに気持ちを切り替えて、日々の訓練に励んでいます」と、強い意思が示されています。スペースシャトルで宇宙に飛び立つ時間もカウントダウンが始まりました。
あこがれの宇宙飛行士
野口聡一さんは幼少のころ、父親の転勤で4歳から小学校5年まで兵庫県揖保郡太子町でカブスカウト隊員として活動をしてました。今回、いよいよ子供のころから思いあこがれた宇宙への夢を実現できそうです。思春期には湘南の茅ケ崎で過ごしました。
東京大学大学院修士課程修了後、石川島播磨重工業を経て、1996年6月に宇宙開発事業団(現、宇宙航空研究開発機構)に入社しました。 そして、あこがれの宇宙飛行士に選ばれました。今は宇宙へ行く日に向けて、毎日いろいろな訓練を受けています。
野口聡一さんを励ます会
茅ケ崎市民は2002年1月15日、野口聡一さんを応援するために「励ます会」を設立しました。会長は茅ケ崎市長の服部信明氏。会の目的は「野口聡一さんのスペースシャトル搭乗を祝し、応援することにより、青少年をはじめ、広く市民の宇宙への夢を育み、無限の可能性を秘めた宇宙に対する理解と関心を深めること」と定められています。
野口聡一さん頑張ってコール
一般の茅ケ崎市民以外にも多くの人がこの会を応援しています。衆議院議員の河野太郎氏、神奈川県議会議員の佐藤光、岩本一夫、藤間明男各氏、茅ケ崎商工会議所会頭の田中賢三氏らが、励ましを行っています。
「励ます会」では、「科学実験教室」、「野口聡一さんと話そう」、「野口聡一さんの市役所表敬訪問」、と1年間に幾たびのイベントを開催してきました。多くの茅ケ崎市民がイベントに参加し「野口聡一さん頑張ってコール!」を行ってきています。
発射ライブには市民100名で
運営部会長の前川義憲氏の自宅には、衛星放送機材が設置されています。現在のケネディ宇宙センターの宇宙飛行船スペースシャトル内部作業が、衛星経由でオンライン放映されています。「日本の各テレビ局もこの機材は持っていません」と前川氏。スペースシャトル発射には、会の市民100名程度が発射オンラインライブで、野口聡一さんを励ます企画も予定しています。
光を言葉にして
イベントの極めつけが「灯りを消して届け光のメッセージ!!」です。 野口聡一さんが搭乗するスペースシャトルが茅ケ崎上空の軌道を飛行する時に、茅ケ崎地区内の多くの家庭・事業体が一斉に20分間灯りを消す予定です。茅ケ崎海岸サザンビーチ沖の「烏帽子岩」に向かって、砂浜からレーザー光線を島に当てます。砂浜とは別の1基は「烏帽子岩」から上空のスペースシャトルに向かってレーザー光線を当てます。搭乗している野口聡一さんに、茅ケ崎市民が「光を言葉にして」励ましメッセージを伝える企画です。茅ケ崎地区だけ消灯します。スペースシャトルが茅ケ崎の「烏帽子岩」から発射するレーザー光線を確認しやすくするためです。
共同企画番組
前川氏によると、スペースシャトルと地上の茅ケ崎市民を結んでの交信が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本放送協会(NHK)の共同企画番組として交渉されています。まだ最終決定に至ってはいませんが、スペースシャトル発射日が決定すれば、マスコミ各社と具体的な交渉が始まると前川氏は話していました。
同氏によれば、「灯りを消して届け光のメッセージ!!」が全国に放映される可能性もあるのではないかとのこと。発射は7月14日に予定されています。イベントは7月23日頃に行われる予定ですが、最終決定は今月末に下されます。丁度、茅ケ崎海岸では江戸時代から伝統的に行われている「浜降祭」が7月20日朝にあります。
7月18日は海の日。梅雨も明ける時期で、昼は強い真夏の太陽が照りつけ、夜は星空がよく見えます。茅ケ崎市民には光のメッセージ・イベントが待たれます。【了】
野口聡一さんを励ます会のご意見・ご要望はnoguchi@hokuryo.netまで
サザンライブ湘南で野口聡一さんを応援します
届け宇宙へふるさとエボシの光タウンニュース2005年4月8日号
それに向けて、茅ケ崎市民の多くは宇宙飛行士、野口聡一さんを応援しています。また、「野口聡一さんを励まし、宇宙への夢を青少年・市民とともに育む会(励ます会)」(服部信明会長:茅ケ崎矢畑1319)では「灯りを消して届け光のメッセージ!!」というイベントを企画しています。
痛ましい事故を乗り越えて
あの痛ましいコロンビア事故から、早くも2年がたちます。コロンビア号が地球帰還の途中、大気圏突入時に機体が何らかの原因で破損し、燃え尽きてしまいました。搭乗員7名の命を奪った事故です。
野口聡一さんの手記には、「仲間7人の事故直後は辛く今でも鮮明に思い出します。一年が過ぎても痛みは変わっていません。完全に癒されることはないのでしょう。しかし我々は同じ所に留まっていることはできません。コロンビア号搭乗員7名の遺志を継ぎ、シャトル飛行再開(Return To Flight)を成功させることに気持ちを切り替えて、日々の訓練に励んでいます」と、強い意思が示されています。スペースシャトルで宇宙に飛び立つ時間もカウントダウンが始まりました。
あこがれの宇宙飛行士
野口聡一さんは幼少のころ、父親の転勤で4歳から小学校5年まで兵庫県揖保郡太子町でカブスカウト隊員として活動をしてました。今回、いよいよ子供のころから思いあこがれた宇宙への夢を実現できそうです。思春期には湘南の茅ケ崎で過ごしました。
東京大学大学院修士課程修了後、石川島播磨重工業を経て、1996年6月に宇宙開発事業団(現、宇宙航空研究開発機構)に入社しました。 そして、あこがれの宇宙飛行士に選ばれました。今は宇宙へ行く日に向けて、毎日いろいろな訓練を受けています。
野口聡一さんを励ます会
茅ケ崎市民は2002年1月15日、野口聡一さんを応援するために「励ます会」を設立しました。会長は茅ケ崎市長の服部信明氏。会の目的は「野口聡一さんのスペースシャトル搭乗を祝し、応援することにより、青少年をはじめ、広く市民の宇宙への夢を育み、無限の可能性を秘めた宇宙に対する理解と関心を深めること」と定められています。
野口聡一さん頑張ってコール
一般の茅ケ崎市民以外にも多くの人がこの会を応援しています。衆議院議員の河野太郎氏、神奈川県議会議員の佐藤光、岩本一夫、藤間明男各氏、茅ケ崎商工会議所会頭の田中賢三氏らが、励ましを行っています。
「励ます会」では、「科学実験教室」、「野口聡一さんと話そう」、「野口聡一さんの市役所表敬訪問」、と1年間に幾たびのイベントを開催してきました。多くの茅ケ崎市民がイベントに参加し「野口聡一さん頑張ってコール!」を行ってきています。
発射ライブには市民100名で
運営部会長の前川義憲氏の自宅には、衛星放送機材が設置されています。現在のケネディ宇宙センターの宇宙飛行船スペースシャトル内部作業が、衛星経由でオンライン放映されています。「日本の各テレビ局もこの機材は持っていません」と前川氏。スペースシャトル発射には、会の市民100名程度が発射オンラインライブで、野口聡一さんを励ます企画も予定しています。
光を言葉にして
イベントの極めつけが「灯りを消して届け光のメッセージ!!」です。 野口聡一さんが搭乗するスペースシャトルが茅ケ崎上空の軌道を飛行する時に、茅ケ崎地区内の多くの家庭・事業体が一斉に20分間灯りを消す予定です。茅ケ崎海岸サザンビーチ沖の「烏帽子岩」に向かって、砂浜からレーザー光線を島に当てます。砂浜とは別の1基は「烏帽子岩」から上空のスペースシャトルに向かってレーザー光線を当てます。搭乗している野口聡一さんに、茅ケ崎市民が「光を言葉にして」励ましメッセージを伝える企画です。茅ケ崎地区だけ消灯します。スペースシャトルが茅ケ崎の「烏帽子岩」から発射するレーザー光線を確認しやすくするためです。
共同企画番組
前川氏によると、スペースシャトルと地上の茅ケ崎市民を結んでの交信が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本放送協会(NHK)の共同企画番組として交渉されています。まだ最終決定に至ってはいませんが、スペースシャトル発射日が決定すれば、マスコミ各社と具体的な交渉が始まると前川氏は話していました。
同氏によれば、「灯りを消して届け光のメッセージ!!」が全国に放映される可能性もあるのではないかとのこと。発射は7月14日に予定されています。イベントは7月23日頃に行われる予定ですが、最終決定は今月末に下されます。丁度、茅ケ崎海岸では江戸時代から伝統的に行われている「浜降祭」が7月20日朝にあります。
7月18日は海の日。梅雨も明ける時期で、昼は強い真夏の太陽が照りつけ、夜は星空がよく見えます。茅ケ崎市民には光のメッセージ・イベントが待たれます。【了】
野口聡一さんを励ます会のご意見・ご要望はnoguchi@hokuryo.netまで
サザンライブ湘南で野口聡一さんを応援します
届け宇宙へふるさとエボシの光タウンニュース2005年4月8日号
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
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