25日、ジャッキー・チェンの最新主演作で、抗日映画として話題の「鉄道飛虎」の記者発表会が北京で行われた。

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2016年10月25日、ジャッキー・チェン(成龍)の最新主演作で、抗日映画として話題の「鉄道飛虎」(Railroad Tigers)の記者発表会が北京で行われた。人民網が伝えた。

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第2次世界大戦下の中国を舞台にした「鉄道飛虎」は、日本軍を襲撃するため、鉄道労働者や一般市民によって組織されたゲリラ隊「鉄道遊撃隊」をコメディータッチで描く作品。中国では今年12月30日から公開予定で、25日に北京で記者発表会が行われた。

鉄道遊撃隊はこれまで何度も映像・舞台劇になってきたが、同作での主要メンバーは6人。 ジャッキー・チェンはじめ、ワン・カイ(王凱)、ダレン・ワン(王大陸)、サン・ピン(桑平)、アラン・ン(呉永倫)、歌手のタオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)という顔ぶれだ。

ジャッキー・チェンによると、メンバー6人の中で、軽薄キャラの青年を演じる俳優が最後まで決まらなかった。そんな時、香港の人気俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、台湾映画「私の少女時代−OUR TIMES−」で関わった俳優ダレン・ワンを薦めてくれたという。ダレン・ワンの写真資料を見たとたん、あまりにイメージにピッタリだったので「『これだ!』と思った」と語っている。

撮影は主に中国の東北地方で行われ、しかも汽車の白煙をもうもうと上がらせるため、マイナス20度という極寒の中で進められた。韓流人気ユニットEXOの華人メンバーだったタオは、長い武術経験から華麗なアクションを期待されての起用だったが、あまりの寒さに待ち時間には足が棒のようになり、「なかなか思うように動けなかった」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)