26日、騰訊娯楽によると、慰安婦を侮辱する書き込みを行ったとして中国の男性歌手が痛烈な批判を浴びている。写真は宋冬野。

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2016年10月26日、騰訊娯楽によると、慰安婦を侮辱する書き込みを行ったとして中国の男性歌手が痛烈な批判を浴びている。

問題の投稿を行ったのは今月13日に大麻使用などの疑いで逮捕された宋冬野(ソン・ドンイエ)。宋は25日に発表した文章で両親や妻、友人や関係者らに「申し訳ない。今後いかなる違法薬物にも関わらない」と謝罪し、26日に再び「私の罪を罰するのに10日間の拘留と教育だけでは足りないかもしれない。この問題の代価は大きかったが、真実の世界をよりはっきりと見ることができた」などと投稿。反省を示す一方でバッシングをした人に向けて「自分に対するバッシングは受け入れるが、罪のない家族や友人をののしる人間にはこう応じるしかない」と切り出し、「自分の母親は何もかも順調。あんたの母親は早くあの世に行くだろう。自分の妻は何もかも順調。あんたの妻は慰安婦だ。自分の友人だって何もかもうまくいっている。そっちはドラッグでろくな死に方をしないだろう」と書いた。

この文章に対するネットユーザーの反応は大きく、「慰安婦は戦争の被害者。どうしたらこんな暴言が出るんだ?」「他人に暴言を吐くのはいいが、彼女たちを侮辱するのは止めてほしい。自分の愚かさを示すだけ」「文句を言いたいならバッシングした本人に言うべきだ」「悲惨な経験をした女性たち。この言葉を使って他人を罵るなんてどうかしてる」などの意見が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)