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Microsoft Researchは10月25日(米国時間)、「Microsoft releases beta of Microsoft Cognitive Toolkit for deep learning advances - Next at Microsoft」において、ディープラーニングに利用するためのツールキットのアップデート版「Microsoft Cognitive Toolkit」を公開したと伝えた。このツールは以前はCNTKと呼ばれていたもの。現在は「Microsoft Cognition Toolkit|GitHub」においてオープンソースソフトウェアとして公開されている。

「Microsoft Cognition Toolkit」はもともと社内で利用するために開発されてきたツールキット。音声認識や画像認識のツールとして活用でき、さらにGPUパワーも利用できるという特徴がある。現在ではディープラーニングを利用したいと考えるサードパーティによる利用が始まっている。

機械学習は今後、数年間にわたって重要な技術として各業界で活用が進むことが予測されている。MicrosoftのみならずGoogleも自社の機械学習ソフトウェアおよびそのプラットフォームの提供を開始するなど、この分野で重要なポジションを獲得するための取り組みに乗り出している。

(後藤大地)