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三菱航空機は10月27日、9月28日(日本時間の9月29日)にグラント・カウンティ国際空港へ到着したフェリーフライトの様子を動画で公開した。

北米へのフェリーフライトは8月27,28日に実施されたが、両日とも左右2系統ある空調システムの左舷用監視システム側の不具合により中止となった。その後、故障探究と対策を経て、日本時間の9月26日13時28分に県営名古屋空港を出発し、29日9時44分(現地時間28日17時44分)に米・ワシントンにあるグラント・カウンティ国際空港に到着した。

同機は、10月17日(日本時間の10月18日)に米国では初めてとなる飛行試験を実施。現地時間13時過ぎにグラント・カウンティ国際空港を離陸した初号機は、モーゼスレイク近隣の空域を飛行し、3時間18分のフライトを実施して同空港に着陸。飛行領域や搭載機器の確認などを行った。今後、2018年の型式証明(TC: Type Certification)取得に向け、北米で高頻度での飛行試験を実施し、開発を加速していくとしている。

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