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昭和天皇の弟で、天皇陛下の叔父にあたる三笠宮さま(三笠宮崇仁親王殿下)が、2016年10月27日朝、入院中の聖路加国際病院で亡くなりました(薨去)。100歳でした。三笠宮さまは、最高齢の皇族としても知られていました。

三笠宮さま ご逝去 昭和天皇の弟で100歳 | NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/k10010746021000.html



三笠宮家 - 宮内庁

http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history05.html

三笠宮さまは1915年(大正4年)12月2日、大正天皇の四男として誕生。太平洋戦争時は陸軍に所属し、支那派遣軍総司令部や大本営参謀として勤務。

古代オリエント史の歴史学者としても知られており、戦後は東京大学文学部の研究生としてオリエント史を専攻。1955年から東京女子大などで教壇に立ち、1979年に設立された中近東文化センターの総裁を長く務めました。

90代になってからは心臓の不調があって、入退院をすることもありましたが、2015年12月2日に満100歳を迎え、2016年の新年一般参賀にも参加。4月には任地へ赴任するトルコ大使と面会する公務も行われていました。

しかし、2016年5月16日から急性肺炎で聖路加国際病院に入院。10月27日朝に薨去されたとのこと。

なお、三男・高円宮さま(高円宮憲仁親王殿下)は2002年11月21日、スカッシュの練習中に心不全で倒れ47歳で薨去。「ヒゲの殿下」として知られた長男・寛仁さま(寛仁親王殿下)は2012年6月6日、多臓器不全のため66歳で薨去。車いすで公務にあたっていた次男・桂宮さま(桂宮宜仁親王殿下)も2014年6月8日に66歳で薨去されています。