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国際家庭犬トレーニング協会は10月26日、同日開催されたe-Learning Initiative Japan主催の「eラーニングアワード2016フォーラム」において、オンライン(eラーニング)を活用したわんわん相談員(家庭犬共生相談支援員)認定講座の提供を2017年1月より開始することを明らかにした。

一般に家庭で飼われている犬は、その飼い主が教育やしつけを行っていくことが基本だが、トリマーやペットショップなどで、店員の専門外の質問をされる機会が増えており、そうした飼い主たちの相談窓口を用意する必要があった。

また、自然災害の発生時、近年ではペットを伴っての避難可能場所は増えたものの、避難後のケアが不足するといった課題が生じており、そうした課題の解決に向けたカウンセリングなどが求められていた。

同相談員の育成は従来、対面セミナーや通信講座が主であったが、今回、eラーニングとして提供を開始することで、その育成のすそ野拡大を目指すという。

海外では、そうした相談に特化したスペシャリストが存在しており、講座でも、そうした世界標準の科学的手法を中心に解説したテキストをベースに、飼育者とのコミュニケーション術や傾聴法なども学習することになるという。

(小林行雄)