「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」最終日に登場したEXILE THE SECOND/(C)テレビ朝日 ドリームフェスティバル 2016

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東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されたライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」。10月22日から24日まで3日間にわたって行われた同公演の最終日には、EXILE THE SECONDと三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが登場。豪華なツーマン形式のライブで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

【写真を見る】男くさくハイテンションなダンスで、息つく間もないスピードで畳み掛けていく/(C)テレビ朝日 ドリームフェスティバル 2016

■ 6人体制で、よりパワフルになったEXILE THE SECOND

場内が暗転し、最初に登場したのはEXILE THE SECOND。大歓声の中、全員が拳を高く突き上げるポーズでライブはスタート。オープニング曲「WILD WILD WILD」は冒頭から男くさくハイテンションなダンスをブチかまし、ボーカルのSHOKICHIは「代々木の皆さん、調子はどうですか!? 最高の思い出を作りましょう!」と会場をあおる。

その後もアップチューン「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」、コール&レスポンスで1つになった「ASOBO! Feat. Far East」、パフォーマーが圧巻のソロダンスを披露した「One Time One Life」など、序盤は息つく間もないスピードで畳みかけていく。

■ アゲアゲで代々木が巨大クラブと化す!

最初のMCは、もう1人のボーカル・NESMITHが「6人(体制)になってこんな大きなステージは初めて。ここまでイベントを盛り上げてきた名だたるアーティストさんたちからしっかりバトンをつなぎたい」と意気込みを。

SHOKICHIは「9月にAKIRAさんが加入して6人で再スタートしたんですが、これからも6人で“SECONDワールド”を作り上げて、盛り上げていきたいと思います!」と力強く。その後はSHOKICHIとNESMITHだけのステージでミディアムバラード「Missing You」を歌い上げ、しっとりしたムードのまま二代目J Soul Brothers時代の名曲「let it go」を。イントロから歓声が沸いたこの2曲は、声質の異なるツインボーカルの美しい融合にうっとり。SHOKICHIの伸びやかなファルセットも多くの観客を酔わせていた。

後半戦は近未来的なレーザービームで代々木が巨大クラブと化した「Shut up!! Shut up!! Shut up!!」、誰もがジャンプを繰り返した「SURVIVORS feat.DJ MAKIDAI from EXILE」で再びアゲアゲ。

新曲「RAY」は会場中が手を左右に振りながら合唱。メンバーも花道の先端からファンを笑顔で煽る。ラストスパートはSHOKICHIが「タオルを持ってる人〜!」と呼び掛け、「持ってない人は服脱いじゃったり、靴でもいいや」と笑いながら「がっちり振り回して1つになって暴れようぜー!」と絶叫。

ラストチューン「Going Crazy」はメンバーが縦横無尽に跳ねまくり、誰もが一体となってタオルを振り回す様子が壮観。大人のワイルドさとクールさが同居したような貫禄のステージで客席の心をわしづかみにした。

■ 1曲目から「R.Y.U.S.E.I.」でランニングマン!

イベント全体の大トリとして登場したのは、ドリフェス史上最多出演となる三代目 J Soul Brothers。地鳴りのような歓声で7人が登場すると、ライブはいきなり代表曲「R.Y.U.S.E.I.」からスタート。ボーカルの今市隆二と登坂広臣がアグレッシブな歌声で会場を包み、スクリーンに一人ずつ姿が映し出されると大歓声が。

ブームとなったランニングマンはもちろんファンも一緒に踊り、ライブはすさまじい熱気で幕を開けた。その後も人気曲「MUGEN ROAD」や「STORM RIDERS feat.SLASH」を怒涛(どとう)のように披露。ELLYのキレのあるラップや岩田剛典のクランプダンスが圧巻だった「Feel So Alive」まで、前半時点で会場はすでに興奮のるつぼと化していた。

■ メンバーが一番ライブを楽しんでいた三代目JSB

MCではまず登坂が「皆さん、今日のスペシャルナイト楽しんでますかー?」と声を掛け、今市は「僕たちがドリフェス最多出演ということで。ありがとうございます!」と感謝の言葉を。そして久々に行うという自己紹介タイムへ突入。

山下健二郎「大きな声を聞かせてくださーい! 盛り上がってますかー! もっとー! もっとー! 気持ちいいー! 山下、久しぶりに“気持ちいい”言いました(笑)」

岩田「盛り上がってますか、ドリフェスー! 久々の三代目 J Soul Brothersのライブということで、くっそテンション上がってます! 皆さんに会いたかったです。今日は最高の時間にしましょう!」

ELLY「こっち側楽しんでますかー! (逆サイドに)こっち側楽しんでますかー! (歓声を聞いて)両方勝ち! 今日は皆さん最後まで楽しんでいきましょう」

NAOTO「楽しんでますかー!? 世間は秋だっていうのに、この暑さはなんですか! 皆さんのせいなんじゃないですかー!? 今、東京で一番アツいのはどこですかー!? …キマった(ニヤリ)。11月11日(金)から2回目のドームツアーが始まります。ドームは夢のステージもあるんですけど、こうして2回目を迎えられたことも本当にうれしく思います。あとはニューシングルも発売されます! (小林)直己先生、(シングルは)どのくらいぶりですか?」

小林「1年2カ月ぶりですね。タイトルは『Welcome to TOKYO』。今回はテーマ性のある作品で、かなりのアゲ曲なので楽しみにしていてください。MVも完成しまして、三代目史上、一番スケールがデカいです。皆さんが行ったことのあるような東京のいろんな場所で撮影をしていて、“その上に乗っちゃう? ガンちゃん(岩田)”みたいな。“そんなタワーが見える前で歌っちゃう? 臣ちゃん(登坂)”みたいな。それぞれのメンバーに見どころがありますので、10月28日(金)の解禁を楽しみにしていてください!」

あらためてコメントを振られたボーカルの2人は、今市が「今日という日は1日しかないので、共に最高の思い出を作れたらと思います。皆さんよろしくお願いします!」と。登坂は「すてきな豪華アーティストの皆さんが作り上げたこのステージを、僕らも楽しみながら後半戦さらに盛り上げていきたいな思っております!」と意気込みを語った。

とろけるように甘く切ない歌声が絶品だった「Unfair World」で始まった後半戦。その後は場内がメンバーと同じ振り付けで楽しんだ「Summer Madness feat.Afrojack」、タオルを全力で振り回した「(YOU SHINE)THE WORLD」で再びクライマックスへのホットな流れを作る。「BRIGHT」は今市と山下が肩を組んで歌ったり、メンバー同士もコミュニケーションを取りつつ会場がハートフルな雰囲気に。

冬のヒット曲「O.R.I.O.N.」は全員がハンドクラップで盛り上げ、7人がそろって踊ったバキバキのダンスもド迫力。登坂が興奮気味に「ドリフェス、やばいっすね!」と漏らしてしまうほどの熱狂ぶりで、その勢いのままライブはラストナンバー「J.S.B. DREAM」へ。

火柱が燃え上がる中で7人は最後まで全力のパフォーマンスを披露。EXILE THE SECONDから熱いバトンを受け取り、勢いを感じさせる堂々としたステージングでスペシャルなイベントを締めくくった。