陣内孝則監督が柳葉敏郎に感謝

写真拡大

陣内孝則監督作『幸福のアリバイ〜Picture〜』(11月18日公開)の完成披露試写会が10月26日に丸の内TOEI1で開催され、柳葉敏郎、山崎樹範、浅利陽介、木南晴夏、柾木玲弥、入山法子、渡辺大、佐藤二朗、陣内監督が登壇。陣内は「僕は俳優としては完璧な男ですが、監督としては未熟な面もございます。でも、素晴らしいキャストが集まってくれて感無量でございます」と言って笑いを取った。

【写真を見る】入山法子はフェミニンな白のワンピースで美脚をちら見せ

陣内監督は柳葉について「ギバちゃん、休みだったのに、返上してやってくれたんです。感謝感激。長台詞も完璧に入ってて。トレンディドラマでは感じたことのない熱を感じました」と心から感謝した。

柳葉は「陣内さん自ら直接電話でオファーをいただきまして。断ってもいいからね、断ってもいいからねと、三連呼されまして。断れないですよね(苦笑)。受けた以上は一生懸命やらせていただきました」と笑顔で語った。

陣内は「2人で仕事をするのは10年ぶり?いや10年以上経っていると思います。がっつり芝居するのは初めてで。中井(貴一)さん、柳葉さんクラスになると監督より役柄を深く掘り下げてくれるんです」とほめちぎると、柳葉は「監督、無理しなくていいですよ」と照れながら恐縮した。

本日登壇できなかった中井貴一からもサプライズのビデオメッセージが。中井は「陣内さんのために良い作品にしようと頑張った記憶があります。面白かったら俳優が頑張ったからで、面白くなかったら陣内さんのせいです」とコメント。

陣内は「当然です。私も俳優として立った時はそう思いますから」と苦笑い。「低予算だと思ったんですかね。帰りに現金を置いていってくれました。また、柳葉さんにも大量に前売り券を買っていただきました。監督の才能には恵まれてないけど、友人には恵まれている男です」と感謝した。

『幸福のアリバイ〜Picture〜』は人生の節目に起こる5つのエピソードで綴られるヒューマンコメディ。葬式、結婚式、出産、成人式など、誰もが経験する人生の節目となる冠婚葬祭を軸にした人間模様が描かれる。【取材・文/山崎伸子】