ジェフリー・ディーン・モーガン

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大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』にシーズン6の最後で登場し、シリーズ最恐の悪役ニーガンを演じているジェフリー・ディーン・モーガン。圧倒的な存在感を放ち、つい先日放送されたシーズン7の第1話では早速衝撃的なシーンを見せた彼だが、私生活ではそんな姿からは想像もつかない面を持っていたようだ。米E!Onlineが伝えた。

TVで見る姿は威圧感抜群のジェフリーだが、実はマーベルのヒーロー映画『アントマン』で最小ヒーロー、アントマンを演じているポール・ラッドと共に可愛らしいキャンディショップを経営しているのだ。二人がオーナーを務めるのは、ニューヨーク州のラインベックにある「Samuel's Sweet Shop」というキャンディショップなのだが、彼らがこの店を買い取った背景には心温まるエピソードが隠されていた。

ジェフリーとポールはラインベックがあるハドソン・バレーで一緒に映画の撮影をしていた時に、このお店の前オーナーであるアイラ・ガトナーさんと出会い仲良くなったという。ガトナーさんは1994年の創業開始から20年間、一人で店を守ってきたが、2014年に突然亡くなってしまった。そして彼の死後、店がなくなるかもしれないと知った二人は、彼が大切にしていたお店を残したいと買い取る決断をしたのだという。

今年の初めにスティーヴン・コルバートのトーク番組『The Late Show(原題)』に出演したジェフリーは、そのときのことをこのように語っていた。「ラインベックという町で初めて会った男性がアイラで、彼がこの店を経営していたんだ。彼は数年前に亡くなってしまって、その時から仲良くしていたポールと僕は彼の店をスムージーショップとか、他のお店にすることだけはどうしても避けたいと思っていた。90年代の初めから残るあの店を残したくて"よし、一緒にお金を出してキャンディショップを買い取ろう!"と決意したんだ。今では、Samuel's Sweet Shopのオーナーでいることが誇りだよ」

ガトナーさんの遺志を継いでポールと共に店を守り続けるジェフリー。そんな彼が優しさを振り払って大暴れしている『ウォーキング・デッド』シーズン7は、米AMCにて毎週日曜日に放送中。日本では、FOXチャンネルにて毎週月曜日の21時から放送している。(海外ドラマNAVI)