杏&坂口健太郎、先輩たちのパワーにびっくり!

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杏が映画初主演を務めた『オケ老人!』(11月11日公開)のプレミア試写会が10月26日に浜離宮朝日ホールで開催され、杏、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、石倉三郎、藤田弓子、茅島成美、細川徹監督、原作者の荒木源が登壇。自由奔放な言動を繰り出すベテラン俳優陣たちに、杏と坂口がタジタジとなりながらも、楽しそうな笑顔を見せた。

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本作は、平均年齢、おそらく世界最高齢のアマチュア・オーケストラの笑いと涙に包まれる奮闘と青春を描く物語。イベント冒頭では、劇中に登場する「梅響」のモデルとなり、実際に映画にも出演しているアンサンブル・ソナーレが「威風堂々」を生演奏。会場を盛り上げた。

ステージに登場するや、立ち位置を守らなかったり、自由に発言をし出すベテラン俳優陣。細川監督が彼らを「昭和のアベンジャーズ」と表現するなか、坂口は「どこまでがアドリブでどこからがセリフなのかわからないくらい、賑やかな楽しい現場だった」と撮影を述懐。

ステージでは若手メンバーがベテラン陣のテンションに押され気味だったが、坂口は「時々、“吸い取られる”じゃないですが、押されるような瞬間はありました」と先輩たちのパワーに驚くことしきりだった。

ベテラン俳優陣の中では一番の若手という笹野は、「撮影のために集まったのは昨年の9月」と口火を切り、「こんなステキな先輩方や杏ちゃんと共演できるんだと喜びに満ちておりましたが、その反面、映画が完成した時に果たして全員そろっているのだろうか。誰かがきっと欠けているに違いないと思っておりました。全員そろっていてホッとしております!」と激白。これには会場も大爆笑だったが、左が「俺の方を見て言わないで」と突っ込み、さらなる爆笑をさらっていた。

最後まで賑やかな様子を見せるメンバーを見渡して、杏は「ご覧の通り、こんなチームでした!」とにっこり。「親子3代で観られる映画。『こんな歳の重ね方をしたい』と思えるお手本を、たくさん見つけることができます」とアピールし、大盛況の舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】