株や投信をはじめ、 安全系の資産運用に役立つ商品対決などマネーに関するお役立ち情報が満載。株の手数料や銀行の金利、今月のお得保険など投資家が気になる詳細データも網羅。要チェック!

STATION 今月の特急 株

優待割引が大きい 国内スーパー大手

日経平均株価は上にも下にも方向感の定まらない展開が続いています。こういった展開では国内の食品や小売りなどディフェンシブな銘柄に資金が向かいやすい傾向にあります。
今回おすすめしたいイオンは国内流通の最大手で、非常に身近な銘柄です。この銘柄を推奨するのは、株主優待のオーナーズカード特典が非常に魅力的で、半年ごとにお買上げ金額の3%(100株保有の場合)がキャッシュバックされるからです。この特典は、毎月 20 ・ 30 日の「お客さま感謝デー」の5%引きと併用可能で、お得感は抜群です。また、イオンモールにあるイオンラウンジが使えることは、「株主」であることを大いに満喫できるでしょう。
今後は、国内個人消費の回復による追い風を期待しつつ、アジアを中心とした積極的な海外展開にも期待したいです。
株価は2009年を底に、なだらかな上昇傾向にあります。1500円程度で買って、当面の上昇目途は2000円程度と考えます。その後は、相場全体の様子も勘案しながら、長期的には3000円程度までの上昇を狙うのがいいでしょう。ここからは時期的に年末高を狙って仕込むのもありですね。

STATION 今月の快速 投信

インデックス型は 長期保有のコストが得

今回は「ニッセイTOPIXインデックスファンド」に 注目します。

方向感の定まらない相場環境において、投資初心者が最初の一本として選んでおいて間違いのない投資信託は、指数連動型のインデックスファンドでしょう。

販売手数料や信託報酬といった投資信託の購入や保有にかかる費用を安く抑えることができるので、長期保有によって手数料負けするリスクを低減できます。

さらに、報道等でも日々指数に関する情報が流れるので、価格=基準価額の確認をしや すいです。基準価額は対象の指数に連動して動くため、投資初心者でも基準価額を把握 しやすいほか、日々損益の動向にも気を配りやすく、売買もしやすいという特徴があります。

インデックスファンドの中でも、TOPIX連動型を選択したい。日銀は金融緩和政策のひとつとしてETFの買入れを行なっていますが、5・7兆円のうち2・7兆円がTOPIX連動型のETFとなっています。

大規模な資金の流入が期待できる点でも見逃せません。

教えてくれたのは
ファイナンシャル・プランナー 藤原久敏さん
HISATOSHI FUJIWARA

テクニカルアナリスト 横山利香さん
RIKA YOKOYAMA