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freeeとジャパンネット銀行は10月25日、freeeが提供する「クラウド会計ソフト freee」のユーザーを対象とした事業性ローン「ビジネスローン(freee会員専用)」を開始すると発表した。

ジャパンネット銀行の「ビジネスローン」は、2015年1月に開始した、法人・営業性個人(個人事業者)を対象とした決算書不要・非対面型の融資サービス。これまで、Yahoo!ショッピング・ヤフオク!ストア出店者向けに、売上データ(商流データ)による審査・融資を行ってきた。

今回の提携により、従来のトランザクション・レンディングに加えて、freeeの持つユーザー各社の会計データを用いた審査・融資を行うことが可能となる。「クラウド会計ソフト freee」には、請求書や債権・債務の期日管理や消し込み・支払い状況を把握できる機能が搭載されており、より事業の実態に即した融資の判断が可能となるという。

freeeのユーザー企業であれば、「ビジネスローン」の申込時に、会社の基礎データや決算データを入力する手間がなく、担保不要で、インターネット上から手続きが完了する。ジャパンネット銀行に口座を持つ場合は、最短で当日中に審査結果を回答、翌営業日には融資が可能だとしている。

(山本明日美)