北朝鮮の内閣機関紙「民主朝鮮」は25日、海上自衛隊の潜水艦「せいりゅう」号の進水式が行われたことに対して、「危険な戦争国家に登場する日本を糾弾」する署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、日本は自衛隊の任務を「本土防衛ではなく、侵略的な海外軍事活動に変更させた」としながら「『アジア盟主』ではなく、『世界の盟主』を夢見ている」と指摘。

また「第2次世界大戦の戦犯国」である日本が「『国際平和』と『人道主義』をうんぬんして軍事活動を拡大していくというのは言語道断であり、国際社会に対する愚弄である」と非難した。

そのうえで「戦争は日本を二度と蘇られない終局的滅亡の道に進ませるだけである」と警告した。