日本人としては「ごく当たり前」のことでも、文化や習慣の違う外国人から見ると「驚き」や「不思議」に映ることは少なくない。中国メディアの天天快報は24日、「外国人から見ると驚きの日本」について伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本人としては「ごく当たり前」のことでも、文化や習慣の違う外国人から見ると「驚き」や「不思議」に映ることは少なくない。中国メディアの天天快報は24日、「外国人から見ると驚きの日本」について伝える記事を掲載した。

 記事は、「日本人はごく当たり前と思っているようだが、外国人からすれば驚きの事象が数多く存在する」と伝えつつ24種類の画像と“驚き”を紹介。同記事では「日本では果物が非常に高額であること」を挙げている。確かに中国ではさまざまな種類の果物が栽培されているためか、果物が非常に安い。中国人が日本の果物の価格に驚くのも無理はない。

 続けて「日本人の識字率の高さ」を挙げ、国民の誰もが同じ言葉を話し、その言葉の読み書きが可能であることは世界的に見れば珍しいと指摘。日本は江戸時代のころから世界的に見ても高い識字率を誇っていたが、これは「日本が教育を重視する国だからではないか」と指摘した。

 また、飲食文化としては「ラーメンなどの麺類を大きな音を出して啜って食べること」、「クリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べる人が多いこと」も、世界的に見ると変わっている習慣だと主張。中国ではケンタッキーフライドチキンが人気であり、中国でも近年はクリスマスの習慣が広まりつつある。だが、中国人はクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べることはないうえ、欧米人も同様に食べる習慣はないと言われている。

 さらに、日本人がフグを好んで食べることも外国人からすれば驚き以外の何ものでもないとする一方、日本ではフグ調理師免許まで存在すると指摘。中国でも以前はフグが広く食べられていたが、中毒死が相次いだため1990年に流通およびフグ食が禁止された経緯がある。中国政府は16年4月、フグ食を26年ぶりに条件付きで解禁すると発表したが、日本では免許制でフグによる中毒死を防止する取り組みが行われていることに驚きを示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)