24日、韓国企画財政部の職員らが運動会を行った後、会場に大量のごみを残したまま撤収したとしてひんしゅくを買っている。写真は韓国技術教育大。

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2016年10月24日、韓国企画財政部(省に相当)の職員らが運動会を行った後、会場に大量のごみを残したまま撤収したとしてひんしゅくを買っている。韓国・京郷新聞などが伝えた。

同部は先週末の22日、忠清南道天安市にある韓国技術教育大で職員らによるスポーツ大会を開いたが、翌23日、大学のフェイスブックに「企財部スポーツ大会翌日の様子です」として7枚の画像が掲載された。画像を見ると、運動場のトラックやバスケットゴール下などあちこちに、食べ残しや空き缶などのごみが散らばっているのが分かる。

画像をアップした学生は合わせて「学生でもスポーツ大会後には自発的に後片付けをするのに、国の仕事をする人たちが公共の施設を使用後にきちんと片付けもせず去ったのは理解できないし、非常に頭に来る」とのコメントを掲載した。また、サッカー場に白色で描かれた模様が消されていなかったことについても「常識的に考えてあり得ない」とし、「これで果たして彼らに正しい行政ができるのか疑問に思う」とつづった。

企財部関係者はこれについて「清掃業者とごみ処理の契約を結んだが、行事翌日の日曜には処理できなかったようだ」「(サッカー場の)模様は雨が降れば消えるはずだ」と釈明した上で、「理由がどうであれ、学生に迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪した。

報道を受け、韓国のネットユーザーからも企財部への批判の声が寄せられている。

「こんな心構えでどんな仕事ができると言うのか…。4歳くらいの子どもだって自分が散らかしたものは片付けて帰るのに」
「その清掃業者だって税金で呼んでるんだろ?」
「韓国の公務員は本当に腐り切ってる」

「これがいわゆる創造経済なのかな」
「公務員はごみの片付けにも税金を使うのか」
「そのうち自分のお尻も税金を使って拭くようになるかも」

「基本的な道徳を知らない人が多過ぎる。それも他人のせいにするなんて」
「言い訳も公務員らしい」
「謝って終わり?」
「朴槿恵(パク・クネ)大統領の部下らしい行動だね。上ばかり見て下は見ない」(翻訳・編集/吉金)