あなたもいつの間にか!?30〜40代に増えている「サルコペニア肥満」

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 食べすぎで明らかに体重が増えているなら「太った」という自覚もありますが、体重はキープしたまま、じつは肥満街道まっしぐら‥‥というのが「サルコペニア肥満」。最近、テレビや雑誌で耳にした人も多いのではないでしょうか。

 サルコペニア肥満とは、筋肉が減って脂肪がどんどん増えていくこと。運動をしていないと年齢とともに筋力(筋肉)は自然と落ちていきます。そして、そのかわりに脂肪が増えていくので、体重変化がそれほどないまま、肥満になっているというワケです。

 体脂肪計に乗ってみて、BMI25以上、筋肉率22%以下の人は要注意。サルコペニア肥満は、高血圧や生活習慣病のリスクがメタボよりも高いという研究調査もあるんです。

 脱・サルコペニア肥満を目指すには、食事と運動が大事。脂肪分が少ない赤身の肉、白身魚、大豆製品などで良質なたんぱく質をしっかりと摂り、適度な筋トレが大切。

 筋トレはジムに通わなくても、スクワットやもも上げ、つま先立ちなど、テレビを見ながら出来るものでOK! 少しずつ、筋力を失わないように心がけましょう。