25日、フィリピンのドゥテルテ大統領は岸田文雄外相と会談し、日本の経済支援に言及し「心から感謝している。日本国民に伝えてほしい」と感謝を伝えた。資料写真。

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2016年10月25日、フィリピンのドゥテルテ大統領は岸田文雄外相と会談し、日本の経済支援に言及し「心から感謝している。日本国民に伝えてほしい」と感謝を伝えた。ドゥテルテ大統領は中国でも関心度が高く、訪日に関しても大手メディアを含め多数が取り上げネットでも多くの反応が寄せられている。

ネットでは「戦争でフィリピンは日本に虐げられた被害者だ。それを忘れてはいけない」と警鐘を鳴らす意見が見られたが、「フィリピンに最も投資しているのは中国ではなく日本。日本に感謝を伝えるのは正常だろう」「道徳は外交において何の意味もない。外交に必要なのは実力だ」「永遠の友など存在しない。あるのは永遠の利益のみ。中国は多額の投資を約束したが、日本は数十年に渡りフィリピンに投資してきた。同じ立場なら日本をむげにはできない。ドゥテルテ大統領が日本と南シナ海問題について話し合わなければ中国の勝利と言えるだろう」とドライな見方が多かった。(翻訳・編集/内山)