フェスティバルミューズとしてカーペットを歩いた黒木華

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10月25日、第29回東京国際映画祭の開幕を告げるレッドカーペットイベントが開催された。国内外から参加したゲストたちがカーペットでファンとの交流を楽しんでいたが、一番の歓声を受けていたのは誰か…?現場の様子を伝える写真とともにトピックス形式で紹介したい。

【写真を見る】黒木華のゴージャスな振り袖姿にファンもノックアウト?

■ ファンからサイン攻め=人気のバロメーター?

黄色い歓声が特に目立ったのは、『種まく旅人 夢のつぎ木』(11月5日公開)の斎藤工。この日は蝶ネクタイ&ハット姿でカーペットを歩いたが、斎藤が動くたびに彼にサインを求めるファンの声が聞こえた。丁寧にサインに応じるだけでなく、会場内に入りきれなかった遠くのファンにも手を振って応えるなど、その対応は見事だった。

大歓声渦巻くカーペットにあって、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(12月1日公開)のメリル・ストリープだけは存在感が違っていた。ビジョンに彼女の到着が映し出されると、「おーっ」とどよめきにも似た声が会場を包む。とはいえフランクにファンと触れ合い、可能な限りサインや写真にも応じていた。その堂々とした立ち振る舞いはさすがオスカー女優といったところ。

■ 女優のきらびやかなドレス&着物姿に大歓声!

カーペットで映画祭らしい盛り上がりを見せるのは、やはり人気女優たちのドレス姿。今年は『アズミ・ハルコは行方不明』の蒼井優&高畑充希、『うつくしいひと』の橋本愛、『いきなり先生になったボクが君に恋をした』(11月3日公開)の佐々木希、『島々清しゃ』(17年1月21日公開)の安藤サクラらへの歓声がひと際大きかった。

また、フェスティバルミューズとして最初と最後にカーペットを歩き、『リップヴァンウィンクルの花嫁』でも登場した黒木華は、回を重ねるごとにリラックスした様子でファンと接し、会場の人気を集めていた。

■ 地方ゆるキャラたちも根強い人気!

近年の東京国際映画祭には多くのキャラクターがレッドカーペットに参加してきたが、今年は『うつくしいひと』からくまモン、『種まく旅人 夢のつぎ木』からあかいわモモちゃんが登場!はやりインパクト大で、遠くからでも一目で認識できるためか、会場の視線を集中させていた。

■ そのほか、会場を盛り上げたゲストは…

カーペットイベントの途中、小雨が降り、夕方になるにつれて気温もグッと下がったが、その男たちは熱かった…?『俺たち文化系プロレスDDT』(11月26日公開)で参加したDDT所属レスラーたちは、暑苦しいほどのサービス精神を発揮。マスコミの撮影スペースでは、関節技を披露しながら撮影に応じていた。

第29回東京国際映画祭は現在開催中で、11月3日(木・祝)まで世界各国の映画が上映される。カーペットのほか、ゲストたちは舞台挨拶やティーチインなどの各種イベントに登場する予定なので、今後も目が離せない。【取材・文/トライワークス】