「和風総本家」に出演中の番組看板犬・18代目豆助/(C)テレビ大阪

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テレビ東京系で放送中の人気バラエティー「和風総本家」(毎週木曜夜9:00-9:54ほか)。

【写真を見る】こんなにキュートな豆助に見詰められたら、胸キュンが止まらない!/(C)テレビ大阪

番組の人気を支える看板犬・18代目豆助について、テレビ大阪の庄田真人プロデューサーがインタビューに応じた。

ことし10月にお披露目された18代目豆助は、柴犬の赤ちゃん特有のかわいい佇まいとしぐさ、そして初の黒柴ということで大きな話題に。黒柴起用の理由と、その魅力を聞いた。

――18代目を選んだ決め手は何ですか?

茶色の毛の柴犬(赤柴)も含めた数匹の候補から決めるのですが、飛び抜けて目に留まったのが今回の豆助です。

すんなり満場一致で決定しました。会議の時間は、歴代最短かも知れません(笑)。

“まろ”(目の上の眉のように見える毛)の位置がかわいくて、体形のバランスがいいことが目を引いた具体的な理由ですね。

――黒柴という“サプライズ”に、視聴者の方や豆助ファンの皆さんはとても驚いていました。

やはり、茶色のイメージで長く親しんでもらっていましたから、黒柴を選んだことに不安はあります。ですが、見ているうちにそのかわいらしさに、黒柴も受け入れてもらえると判断しました。

そもそも、茶色であることは豆助の条件ではないんです。日本犬のイメージに合うことと、唐草模様の手拭いが似合うことを重視しています。

――放送300回、そして番組10周年を視野に入れた起用だったのですか?

実はここ2〜3年くらい「黒柴の豆助はどうだろう?」という話はあって、「記念や節目で大々的に」というより、ご縁があれば起用するつもりでした。そして、今回の豆助が私たちの目に留まりました。

私の個人的なアイデアとしては、黒柴を特番や記念回の“隠れキャラ”として起用する考えもあったのですが、それは会議でスルーされました(笑)。

しかし、節目は意識していませんが、裏番組はドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)に決定していたので、「打倒・米倉涼子には、黒の豆助!」という強い思いはありました。

――庄田Pの思う18代目豆助の魅力や撮影のエピソードを教えてください。

お気に入りのポイントは、黒柴だけど、毛の茶色の部分がとてもきれいなところ。性格は、天才でお利口さんです。

豆助の収録は本“犬”任せで進むのですが、「このシーン、5秒くらい止まっていてほしいな」と思うと不思議とジッとしてくれていて、「カメラを見てほしいな」というシーンではカメラ目線が来るんです。

それに、トイレに行きたいときは自分の声でクンクンと伝えに来ますし、赤ちゃん犬とは思えないくらい賢いですよ。

さらに、黒柴になったことで、現場に新鮮な空気を運んできてくれました。初代から豆助の出演シーンを担当しているスタッフも、「黒い毛をどう美しく撮るか」と試行錯誤しながら撮影に臨んでいます。

――黒柴もアリなら、今人気の白柴にも期待が寄せられそうですね。

先ほどの条件から言えば、白い柴犬という可能性もないことはない。ただ、今はあのCMのイメージが強いので、しばらくはないでしょうね(笑)。